節分の豆まきに落花生!?いやいや大豆でしょ!どっちの豆が正解?

公開日: : 最終更新日: 2016/12/31 フード・ドリンク, 行事・イベント , , 約 4分

節分の豆まきが終わって、数を数えて食べる豆

まだ、幼かった子どもの頃は、
「はやく年をとって、たくさん食べたい!」
なんて思った人も、少なくないことでしょう …w。

節分の豆まきに落花生!?いやいや大豆でしょ!どっちの豆が正解?

管理人の場合、
炒り豆があまり好きではなかったので、
「これがピーナツだったら …」と思ってました。


随分と後になって知ったのですが、
実は、ピーナツ(落花生)を食べるところもあるらしいのです。

しかも、豆まきする時にも、落花生を使っているらしい …。


管理人からしたら、
「いやいや、冗談でしょ!?」と思うのですが、
逆に、
落花生が風習となっている人からしたら、
むしろ、それが常識(?)で、「大豆って!?」となるのです。


節分の豆まきは「落花生」? それとも「大豆」!?

はたして、どっちの豆が正解なんでしょう?
また、どんな理由で、どんな違いがあるのでしょう?


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節分の豆まきは「落花生」か「大豆」か

そもそも、
節分に、豆まきをするのには「邪気を追い払う」という意味があります。

では、
邪気を追い払うために、なぜ「豆をまく」のかというと、
この由来は、諸説あるようです。

  • 穀物には、魔除けの呪文があると昔は考えられていた
  • 鞍馬山の鬼が都を荒らした時、炒り豆で鬼の目を潰したという故事伝説
  • 鬼の目に魔目(まめ)を投げつける「魔滅(鬼を滅する)」という語呂合わせ


節分の豆まきは落花生か?大豆か?「豆をまく由来」

どの説が正しいのかは別としても、
もともと、豆まきには炒り豆(大豆)」が使われるのが正解のようです。

なぜなら、
「豆を炒る」ことで、鬼退治(魔目を射る)につながるからです!


ですので、節分には、
「福豆」と呼ばれる、炒った大豆が売られていますね♪



ところが!
「殻つきの落花生を 豆まきに使う」という風習も、
どうやら、地域的にあるようなのです。

もちろん、節分の時期には、
スーパーなどでも、落花生が並ぶのが定着してるようです。d^^;


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節分の豆まきに落花生?

「落花生を豆まきに使う」風習の地域の人からしたら、
何の違和感もなく、むしろ当然のことです。

しかし、
一般的な「炒り豆(大豆)」を、豆まきに使っている人からしたら …

『豆まきに落花生!? まじかぁ~っ!!』となるワケです。


ところで、
節分の豆まきに、どうして落花生を使うのでしょう?


豆まきに落花生を使う地域とその理由

インターネットのリサーチ結果では …

  • 北海道・東北・信越地方では、およそ8割以上が豆まきに落花生を使う
  • 九州(特に、鹿児島県宮崎県でも、3割程度が豆まきに落花生を使う


北海道・東北・信越地方では、
スーパーなどでも、節分に落花生が並ぶのが、もはや風習として定着してるようです。

もともとは、大豆だったのですが …
全国落花生協会によると、
「北海道では、昭和30年代頃から落花生に変化した」と言います。

なぜなら、

  • 落花生なら雪の中でも拾いやすい!
  • 食べ物が粗末にならない!
  • 落花生は秋冬の豆だから!(大豆は夏の豆)
  • カロリーが高いので寒い地域では好まれる!

といった、北海道ならではの理由が挙げられるからです。

それが、
同様に寒くて雪の多い、東北・信越地方にも広がっていったのです。


対して、
九州地方で、落花生を豆まきに使うのは、
どうやら鹿児島に落花生の産地があるから」という理由みたいです。



また、豆まきに大豆を使う場合は、
まいた豆と、食べる豆とは「別」という場合がほとんどですよね♪

ところが、
落花生の場合、まく豆と食べる豆は「一緒」なのです。

つまり、
豆まきでまいた落花生を、拾って食べるということです。d^^;

  • 落花生は殻付きのままでまく!
  • 撒いた落花生を拾い集めて食べる!


落花生は殻つきなので、大豆の場合に比べて、
「中身はきれい」「大きいから拾うのも簡単!」など、実は合理的だったのです!


節分の豆まきに落花生を使う理由は「合理性」!


なるほど~!

掃除しやすい! 無駄にならない!などの、合理性を知って、
落花生を豆まきに使う家庭も、全国的に広がりはじめた様です。


ちなみに、
「ナッツをたくさん食べる人は、あまり食べない人より、
 心血管疾患による死亡と、全死亡数が少なくなる。」

というアメリカの研究データも、先ごろ発表されています。




上述の様に、『節分の豆まき』は本来、
「炒った大豆を厄除け払いのためにまく」ということが一般的でした。

しかし、現代では、
豆 = 大豆という定義も、特にこだわりが無いようになり、
「昔からの習慣と、現代の合理性が融合している」と言えるのではないでしょうか?

「落花生の豆の数」は?

ところで、素朴な疑問なんですが …

落花生を豆まきに使った場合、
食べる豆の数「殻つき」の数? それとも「中身」の数なの!?


調べてみると、
落花生を使うほとんどの場合、殻付きの状態で数えるそうです。

中身(ピーナツ)の数で数える場合は、
地域性というよりも、むしろ 家庭での習慣で異なるといった場合が多いようです。


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公開日: : 最終更新日: 2016/12/31 フード・ドリンク, 行事・イベント , ,

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