LANケーブルの違い!カテゴリによって速度はどう違う!?

公開日: : 最終更新日: 2020/04/06 PC・IT関連 , , 約 5分

有線でインターネットに接続するために、
必ず必要となるのが「LANケーブル」d^^

LANケーブルの違い!カテゴリによって速度はどう違う!?

このLANケーブルの『カテゴリによる速度の違いについて、
しっかりと把握して、使用できていますか!?


LANケーブルのカテゴリと速度

現在は、高速な光回線サービスが主流になっていますが、
適切なLANケーブルを使用していないと、
「回線速度を低下させてしまう!」ということがあります。d^^


LANケーブルは、
対応している規格によって『カテゴリ』が分けられています。

ですので、
契約しているインターネット回線はもちろん、PCや通信機器など、
ネット環境の最大通信速度に応じた、LANケーブル(カテゴリ規格)を選ぶことで、
ケーブルによる速度の低下を防ぎ、回線スピードを最大限活かすことができるのです。


もし、インターネットの速度が遅いと感じる場合は、
通信速度に対応したLANケーブルを使用しているか!?」
再確認してみることをオススメします。d^^


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LANケーブルのカテゴリによる違い

では、LANケーブルのカテゴリの違いによって、
「何がどのくらい異なっているのでしょう!?」


LANケーブル規格と最大通信速度(伝送帯域)

LANケーブルのカテゴリ(LANケーブル規格)による通信速度の違い

LANケーブル(カテゴリ)によって、「通信速度」が違うのですが、
さらには「伝送帯域」も異なっています。

これらは、LANケーブルの規格によって決められています。

LANケーブル規格 最大通信速度 伝送帯域
CAT5(カテゴリ5) 100Mbps 100MHz
CAT5e(カテゴリ5e) 1Gbps 100MHz
CAT6(カテゴリ6) 1Gbps 250MHz
CAT6A(カテゴリ6A) 10Gbps 500MHz
CAT7(カテゴリ7) 10Gbps 600MHz
CAT7A(カテゴリ7A) 10Gbps 1000MHz
CAT8(カテゴリ8) 40Gbps 2000MHz
※CAT6e と CAT6A のLANケーブルはほぼ同じなんですが、正式な規格『CAT6A』が登場したため、
 メーカーが独自に策定した規格「CAT6e」のLANケーブルは、市場から消えていきました。


仮に、光回線の速度が1Gbpsであっても、
カテゴリー5のLANケーブルを使用してしまうと、
通信速度の最大値は「100Mbps以下に低下」してしまう原因となります。



LANケーブルのカテゴリ(LANケーブル規格)による伝送帯域の違い

また、
カテゴリが大きくなると、伝送帯域(使用可能な周波数)も大きくなり、
周波数(MHz)が高いほど、多くの情報(データ量)を同時に伝送することができます。


帯域が大きくなると、
「大量のデータを同時に伝送できる」というメリットがありますが、
「ノイズに弱くなる」というデメリットもあります。

そのため、高周波に対応したlanケーブルは、
ノイズ対策のシールドが施されている製品が多い様です。

カテゴリーの数字が大きいLANケーブルは、
それ以下のカテゴリーが対応している全ての規格に対応するので、
もし迷った場合は、数字の大きいケーブルを選ぶと安心です。

ただし、その分コストが高くなってしまう上に、
「ネット回線のスピード以上は速くならない!」ことを理解しておきましょう♪


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無線LAN規格と通信速度

本題とは、少し話が逸れてしまいますが…

家の中でも、使用場所や端末によっては、
Wi-Fi(無線LAN)を使用している!という場合もあると思います。

Wi-Fiと無線LAN!規格による通信速度の違い ≫


そんな場合、Wi-Fiルーターも速度に関係してきます。


上述の様に、LANケーブルを変えたりして、
いくら最終的な出口の速度をUpしたとしても、
その入口で速度低下していたら、元も子もありませんから w。d^^


ですので、使用しているWi-Fiルーターが、
どんな規格に対応しているのか?についても確認しておきましょう♪

無線LAN規格 最大通信速度 周波数帯
IEEE802.11b 11Mbps 2.4GHz帯
IEEE802.11g 54Mbps 2.4GHz帯
IEEE802.11a 54Mbps 5GHz帯
IEEE802.11n 600Mbps 2.4G帯/5GHz帯
IEEE802.11ac 6.9Gbps(6,900Mbps) 5GHz帯
IEEE802.11ad 6.8Gbps(6,800Mbps) 60GHz帯
IEEE802.11ax 9.6Gbps(9,600Mbps) 2.4G帯/5GHz帯



ご覧のとおり、
最大通信速度は、無線LAN規格によって違いがあります。

つまり!
無線LAN(Wi-Fi)で通信する場合、この速度がMaxとなるのです。d^^


最大通信速度は、あくまで理論値なので、
実際に使用している時の通信速度は、さらに遅くなっています。


LANケーブルの違い!「無線LAN規格と通信速度も考慮する」

また、周波数帯によっても違いがあります。

参考までに、
『周波数帯による特徴』についても把握しておきましょう。

  • 60GHz
    • 電波の直進性が高いため、狭い範囲で高速通信したい場合に最適

  • 2.4GHz
    • 障害物に強い
    • 電子レンジ・無線キーボード・マウス・Bluetoothなどと干渉しやすい
    • 屋内・屋外共に利用可能

  • 5GHz
    • 障害物に弱い
    • 同一の周波数帯を使用する機器がないため、電波干渉が少ない



これらの特徴を理解して、ネット環境を構築できれば、
「より快適なネットライフ」を楽しむことができますよっ♪


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公開日: : 最終更新日: 2020/04/06 PC・IT関連 , ,

    お疲れさまでした。
    最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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