【メガネの曇り止め】マスク着用時におすすめ!2つの曇り止め方法♪

 
マスク + メガネレンズが曇る!

これって、
メガネ使用者にとって「あるある」ですよね!?

【メガネの曇り止め】マスク着用時におすすめ!2つの曇り止め対策の方法
 
世間的にマスク着用者が増加している昨今…

花粉症ではない管理人の場合、
マスクを使用するのは、風邪をひいた時ぐらいでした。

でした…。(そう、過去形なんですよねっ)

周知の様に、新型コロナ渦中の現在では、
外出時のマスクは必須!という世の中になっています。d^^


しかし、メガネ使用者の場合、
「マスク + メガネ → レンズが曇る」という あるある
いやっ、イライラに悩まされている人も少なくないのでは?
(もちろん、管理人もその中のひとりです。w)


そこで今回は、
マスク着用時のメガネの曇り止めに効果的な、
おすすめの方法を「2つ」ご紹介します♪

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マスク着用時の「メガネの曇り止め」

新型コロナウィルスが大流行の今年(2020年)、
「マスクの着用はマスト」という世の中になっています。

しかし、マスクを着用していると、
上述の様に「ストレス」との戦いとなってしまうのです(汗)。

たまに ならまだしも…
毎日となると、徹底的にその『対策』を考慮しなければなりません。d^^


ちなみに、一時話題となった
警視庁推奨の「マスクを付けてもメガネが曇らない方法」も確認してみましたが…

これって、5年も前(2015年1月)にこのブログで書いた
マスクによるメガネの曇り止め!簡単にできる方法』とほぼ同じ!

「マスクの呼吸、全集中常中!」が必須の現在 w、
当然、この方法ではまったく満足できず、ストレスがたまってしまいます(汗)。



市販のマスクをいろいろ試したり、マスクを自作したりと、
約半年の間 格闘した結果、遂に「現状ベストな解決策にたどり着きました!


マスク着用時のメガネの曇り!に悩まされて、
まだ解決策に困っている方は、ぜひ一度試してみてください♪



メガネの曇り止め!おすすめの方法

管理人が実際に行なっている『メガネの曇り止め対策』!

マスク着用時の曇り止め」の対策として、効果的な方法をご紹介します♪


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おすすめの「メガネの曇り止め方法 1(マスク側の対策)」

まず、1つめのおすすめは、
『マスクにノーズパッドをつける!』という方法です。d^^

おすすめの「メガネの曇り止め方法 1(マスク側の対策)」

マスクの上部側(メガネ側)に空気が漏れ、
温かい空気がレンズに流れることで、メガネが曇る原因となります。

ですので、メガネを曇らなくするためには、
マスクの密着性を高めることで、その効果を発揮します。


その方法のひとつとして、
「ノーズワイヤー入りのマスク」は一般的ですよね!?

ただ、
いくらノーズワイヤーを変形させて、顔に密着させたとしも、
「メガネの曇りを軽減」させる効果はあっても、
残念ながら、「メガネの曇りを防止」する解決策とはなりません。

効果を高める!という意味では、
さらに『ノーズパッド』を装着して、より密着性を高めましょう♪


マスク用のノーズパッドを自作する!

例えば、「快適ガードプロ」の場合、
予めノーズパッドが装着された、市販の使い捨てマスクです。

また、手持ちのマスクに取り付けられる、
何度もくっつくノーズパッド」という商品も販売されています。

しかし、これらの商品が、
必ずしも「自分の顔の形にフィット」するとは限りませんし、
ランニングコストも、それなりにかかってしまいます!



そこでおすすめなのが、
自分の顔にフィットするノーズパッドを『自作する方法です。d^^

ちなみに、管理人が実際に加工して使用しているのは、
Nitto 防水ソフトテープ(8mm厚・12mm幅)/ (株)ニトムズ』です。

おすすめのメガネの曇り止め「マスク用のノーズパッドを自作!」


ご覧の様に、
使用するのは、サッシなどに貼って使うための「すきまテープ」なんですが…

100均ショップなどでよく見かける、
スポンジタイプの商品は、あまりおすすめできません!

ホームセンターなどで購入できる、
特殊発泡ゴム(EPDM)素材の商品が、個人的にはおすすめです♪

自作といっても、
自分の顔(鼻)の形に合わせて、ハサミでカットするだけなので、
ほんの数分あれば、簡単に作れてしまいます。d^^

実際に装着してみて、息が漏れる様でしたら、
さらに密着する様、徐々に修正してフィットさせていきましょう♪


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おすすめの「メガネの曇り止め方法 2(メガネ側の対策)」

おすすめの方法 2つめは、
『メガネのレンズに曇り止め加工する!』という方法です。d^^


マスクを着用していない時は、レンズの曇りが気にならない!
といった場合…

マスクを着用してメガネのレンズが曇ると、
ついついマスクのほうの対策に、気がいってしまいがちでは?
(実は、管理人もそのタイプでした w。)



そもそも、曇るのはメガネのレンズなんだから、
「レンズ側の曇り止め対策は万全なのか!?」という、原点へ戻ってみましょう!


おすすめの『メガネ用曇り止めクロス』

過去に、液体タイプスプレータイプの曇り止めは、
試したこともあったんですが、どれも思うような効果を得られませんでした。d^^

しかし、
ドライタイプ』の曇り止めクロスは、使った記憶がありません!

正直なところ、
「ドライタイプより 液体タイプのほうが効果が高いでしょ!」
という勝手な思い込みで、試してみることさえしていなかったと思います w。


効果が高そうな曇り止めクロスを、試しに購入して、
ダメ元で使用してみたら・・・ 

メガネのくもり止めクロス(Fog stop cloth)

メガネのくもり止めクロス(Fog stop cloth)/ (株)サイモン』
 ※購入したのは、持ち運び・収納に便利な「缶ケース(ブラック)」付き!


まさかの 大正解!

「マっ、マジか~っ!!」

メガネの曇りが「低減」するどころか、
まったくと言っていいほど、レンズが曇らない!


おすすめの『メガネ用曇り止めクロス』


片側のレンズだけ、くもり止めクロスを使用したメガネを、
熱湯を入れたカップの上に置いて、その違いを比較してみました。d^^



実際のところ、
元々「ドライタイプの効果が高かった」のか?
技術の進歩で「効果が高くなった」のか?は定かではありませんが…

とにかく、この曇り止めクロスの『効果は絶大』!

自分の場合、このクロスでレンズを拭いておけば、
通常の日常生活なら24時間以上、つまり 軽く1日は効果があります♪

【曇り止めクロス使用の際のポイント】

この商品に関わらず、メガネ用の曇り止めクロスを使う場合、
あらかじめ、埃や汚れなどをきれいに洗浄しておくことが重要です(初回は特に!)。

汚れたままのレンズに使用すると、効果が得られないばかりか、
最悪の場合、レンズを傷つけてしまう!という可能性もあります。d^^


マスク着用時のメガネの曇り止め「さいごに」

現在の状況的に、外出時のマスク着用はマストとなっています!

マスクを着用していることに、あれほどストレスを感じていたのに、
今では「ほとんど皆無になった!」といっても過言ではありません。d^^

ちなみに、管理人の場合、
ウレタン素材(?)の立体型マスク、もしくは 自作のマスクを使用しています。

この立体マスクの場合、基本的にノーズワイヤーが入っていないので…

マスクのズレ防止を兼ねて、自作のノーズパッドを使用し、
その内側にノーズワイヤーを潜ませて、マスクに装着しているのです w。



というワケで、
現状は、「ノーズパッド」と「曇り止めクロス」のダブルで使用していますが…

メガネの曇り止めが目的なら、上述の『曇り止めクロス』だけで十分かもしれません♪

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