お葬式の服装!スーツは?男性が気をつけるべき服装とマナー!

公開日: : 最終更新日: 2016/10/14 行事・イベント , , , 約 6分

突然訪れる「訃報」の知らせ!

お葬式に参列する服装は、それで大丈夫!?

気をつけるべきマナーの確認は、本当に大丈夫ですか?

お葬式の服装!スーツは?男性が気をつけるべき服装とマナー!

ここ10年ぐらい、毎週の様に顔を合わせていた大先輩が、
先日、突然倒れて亡くなりました。

もちろん、お通夜お葬式に参列したのですが、
その際、服装について「?」となった事があったので、
ちょっと、詳しく調べてみたんです。

問題は、無事解決したんですが …
その事以外にも、
「なるほど~、ついうっかりやってしまうかも…」
と思った事が、いくつかあったんです。


失礼に当たらない服装とは、どのようなスタイルなのか?

知らないと失礼にあたる!
お葬式に参列する際の男性の服装マナーについて、
備忘録を兼ねて、シェアしたいと思います。


ついうっかり… では済まされませんので、
この機会に、しっかり再確認しておきましょう!


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お葬式の服装は「略礼服」

お通夜ならまだしも、
お葬式に参列する際の男性の服装は、
礼服用のブラックスーツ、いわゆる「略礼服」が基本です!

地域差もほとんどないので、
男性の服装は、この略礼服を着ていけば間違いありません。


略礼服と黒のスーツ

黒っぽい服装なら… とか、
黒のスーツで… とか、言っている場合ではありませんよっ Σ(-_-;)

略礼服は、
成人した社会人なら、誰でも持っていて当然です!


略礼服とは

礼服は、
フォーマルな席に着て行く事が出来る、男性の略式正装です。

礼服には、
モーニングや 和装などの「正式な礼服」と、
ブラックスーツや、ブラックフォーマルなどと呼ばれる、
「略式の礼服」とがあります。

いわゆる「略礼服」とは、この略式の礼服のことです。


お葬式に参列する参列する場合は、
「故人を偲ぶための正装をする」という意味で、略式の礼服を着用します。

仮に、正式のものを持っていたとしても、
親族よりも格が上にならない様にするため、略式の喪服を着用しましょう。


「喪章」は、ご遺族(関係者)であることを示すしるしなので、
喪章を腕に巻くことで、喪服代わりになるという考えは誤りです。


略礼服と普通の黒のスーツの違い

黒無地の普通のスーツでも、大丈夫なのでは?
と思うかもしれませんが … 略礼服とは全然違います!

「礼服」と「黒のスーツ」とは、まず黒の濃さが違います。

おそらく、自分だけを見ているとわからないのですが、
並んだ時にすぐに見分けがつきますし、その差が歴然とします。


高級な服ほど、深みが合って品のある黒になります。


色の他にも、
服地やデザイン、仕立てなども違っています。

一見して、わかりやすいところでは、
背中の切れ込みがない「ノーベント」になっていますね d^^


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お葬式に参列する男性の服装

では、
この略礼服を含め、お葬式に参列する男性の服装について、
もう少し、詳しく見ていきましょう♪


服装

まずは、基本となる「服装」からです。

  • 【スーツ】

    スーツは略礼服で、シングル・ダブル・三つ揃いのいずれも可。

    ズボンの裾は折り返しのないもの、つまりシングルが良い。
    (※折り返しのあるものは、カジュアルになってしまいます。)
  • 【コート】

    冬場の参列の場合は、コートを着用してもかまいません。

    しかし、コートの材質は、毛皮や皮革製のものは不可です。
    (※革など 生き物の皮製のものは、殺生を意味します。)
  • 【シャツ・ネクタイ】

    シャツは、レギュラーカラーの白無地のワイシャツで、袖はシングル。

    ダブルボタンでも良いようですが、
    「重なる」という意味から、嫌がられたりすることもあります。

    ボタンダウンシャツは、カジュアルになってしまうので、
    お通夜ならまだしも、お葬式に着ていくのは不可。

    ネクタイは、艶のない黒無地で、胸元はシンプルに。
  • 【靴下・肌着】

    靴下は黒の無地、ワイシャツの下には、白の肌着を着用する。

    夏場でも、ジャケット着用はマナーですので、
    上着を脱いだ際に、肌着を着ていなかったり、
    白以外の肌着を着ていたりすると不自然です。


お葬式に参列する男性の服装


小物・アクセサリー

次に、
上記以外の「小物」「アクセサリー」についてです。

  • 【ネクタイピン・カフス】

    ネクタイピンはつけないのが通例で、
    カフスボタンを付けるなら、黒石のカフスにする。
  • 【靴・ベルト】

    靴は黒の革靴で、シンプルで金具の無いものを選びます。
    ベルトも黒で統一し、派手な金具のベルトは避ける。

    光沢のあるモノや、
    クロコやオーストリッチ・蛇などの皮革素材は、殺生を意味するので避ける。
  • 【腕時計・アクセサリー】

    派手な時計や、アクセサリーは付けない!

    ゴールドやダイヤなどの装飾時計や、カジュアルな時計など、
    相応しくないと思われるものは、避けましょう。

    ブレスレットなど、
    結婚指輪以外のアクセサリーは、すべて外していきます。

    昔は、腕時計は装飾品とされ、マナー違反だった様ですが、
    現在は必需品とされ、着用していっても大丈夫です。
  • 【バッグ】

    バッグは、黒であれば良いですが、ショルダーバックは避けましょう。

    やむなく、ショルダーバッグで参列する場合は、
    肩に掛けずに紐を結んで持つなど、持ち方を工夫し、
    「ご遺族に失礼にならない心遣い」に気をつけましょう。


お葬式で気をつけるべきマナー

最後に、
上述以外の「その他の持ち物」と、
「お葬式で気をつけるべきマナー」も、確認しておきましょう。

  • 香典袋は、ジャケットの内ポケットに、
    ふくさに包んで持っていきます。

  • 不祝儀用のふくさの色は、紫・緑・藍・グレーなど。
    最近は、略式のポケットふくさもあります。

  • 数珠は、受付前から会場を出るまで、左手に持っておきます。

  • 色物のハンカチはNGですので、
    白の無地か、黒のフォーマル用を使用します。

  • 傘は、黒が好ましいが、
    紺やグレーなど、地味な色の傘にしましょう。

  • 手袋をする場合は、黒色で布製の手袋を着用します。

  • 冬場の参列の場合は、コートを着用することになりますが …
    コートや手袋を着用する場合は、
    葬儀会場の建物内に入る前に、脱ぐようにしましょう。

    ご焼香場所が、屋外テントなどの場合は、
    ご焼香時のみコートを脱ぎ、それ以外は着用していても問題ありません。

    ただ、
    出棺のお見送りの際には、腕に下げて見送るのがマナーです。


上述でも少し触れましたが …

毛皮や革など、生き物の皮製の材質は、
殺生を意味し、死を連想させることから着てはいけません。

マフラーや手袋など、他の防寒具も同様です。




持ち物だけではなく、
「香り」「音」のマナーにも、気をつけましょう。

  • 「香り」に気を配る!
    香水は、お香が焚かれる通夜や葬儀の場では、相応しくありません。

  • 「音」に注意!
    携帯電話や時計の着信音はもちろん、アラーム音なども、
    式場に着く前に、鳴らない様に 必ず設定しておきましょう。



万が一、音が鳴ってしまう様な事でもあれば、
「重大なマナー違反」となってしまいます!

緊張した空気が張り詰め、シーンと静まった「読教中」は、
時報の小さな「ピピッ♪」って音でも、かなり目立ってしまいますよっ d^^;


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公開日: : 最終更新日: 2016/10/14 行事・イベント , , ,

    お疲れさまでした。
    最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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