現在、どんなマウスを使用していますか?
そのマウスの使用感は「快適」ですか!?
<Photo by: ロジクール G(https://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/)>
もし、「良質のゲーミングマウス」をお探しでしたら、
『ロジクールのゲーミングマウス』が使いやすくて 超おすすめですよっ♪
ロジクール(logicool)のマウスがおすすめ
多機能なゲーミングマウスは、ゲームでの使用はもちろん、
ゲーム以外でもけっこう便利に使え、その恩恵を受けられたりします。d^^
最近では、ゲーミングマウスと謳った低価格の商品が、
Amazonなどで購入できますが、使い心地は「やはり価格相応…」。
毎日使う「マウス」や「キーボード」は、
自分の右腕・左腕となる、大切な入力デバイスなので、
それなりにお金をかけて、信頼できる製品を使いたいものです。
冒頭でも申しましたが、結論から言ってしまうと、
『マウスは、ロジクール(logicool)がおすすめ!』です。d^^
もちろん管理人も、長年 ロジクールを使っています♪
まだ「ゲーミングマウス」という括りがない時代から、
軽く20年以上は愛用していると思います。(もちろん、定期的に買い替えてます w)
Razerなど他社の同等マウスや、安物の中華製マウスなど、
たまに、違うマウスを購入して使ってみたりもしますが、
最終的には、またロジクール製品に戻って来てしまうのです。d^^
「スペック(仕様)以外では、何が違うか!?」と聞かれると、
正直、明確に答えることができませんが…
結局のところ、『自分にあった使い心地!』としか言いようがないのです。
ところが …
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ロジクールのゲーミングマウス「G502」
今回ご紹介する ロジクールの『G502』は、
他社製品の追随を許さない「最強のゲーミングマウス」かもしれません。
「ゲーミングマウス」というと …
- 設定切り替えが可能な「高dpi」!
- プログラム可能な「多ボタン」!
- LED設定など「派手なデザイン」!
といった特徴が挙げられると思います。d^^
なかでも、「ボタン数の多さと使いやすさ」において、
他と一線を画するのが、このモデル『G502 最大の特長』です♪
通常のマウスの場合、「右クリック」「左クリック」の他に、
親指部分の「進む」「戻る」、ホイール部の「押し込み」の計5ボタン。
ゲーミングマウスの場合、
この5つのボタンを基本に、数ヶ所追加され、
「6~9ボタン」程度になっているモデルが多いのではないでしょうか?
ところが… G502のボタン数は、なんと『11』!
※Logicool「Launch G HUB」の設定パネルで、
キー・コマンド・マクロなど、すべてのボタンに割り当て可能です。d^^
もちろん、
モンハン仕様のマウスなど、もっと他ボタンのマウスはあるのですが、
とにかく『使いやすい配置と形状』に考えられているのです♪
ですので、コンマ何秒を争う「FPSゲーム」はもちろん、
さらに建築が必要な「フォートナイト」には、特におすすめですよっ d^^
(海外の有名プレイヤー「Ninja」が使用していることでも有名ですねっ♪)
マウス自体のデザインや形状は、賛否両論あると思いますが、
見た目のデザインは、個人的にあまり好みではありません w。
しかし、実際に使ってみると、これがけっこう使いやすい!
ほとんどのマウスは、『被せ持ち』か『摘み持ち』の、
「どちらかの持ち方に特化したデザイン」の場合が多いと感じますが…
G502の場合、
おそらくどちらの持ち方でも違和感なく使える!と思います。d^^
ちなみに、
管理人は「摘み持ち」派なので、丸みを帯びた形状のマウスは苦手です w。
また、中央のマウスホイールは、
カリカリと引っかかるタイプと、無制限にスルスル回るタイプの
大きく2種類の仕様(硬さを考慮しなければ..)に分類できると思います。
G502の場合、
このホイールの設定を「ワンタッチで切り替えられる!」というのも地味にGood♪
さらに、ホイールの押し込みボタンに加え、
左右にチルトさせることが可能なので、これだけでも「3ボタン」!
例えば、フォートナイトの場合、
「武器の持ち替え」や「床や壁の建築」などに割り当てしておくと、
他のプレイヤーより、かなり素早いプレイが可能となります!
この左右チルトは、使い勝手がめちゃくちゃ良いのですが…
ホイールの押し込みは 垂直に押し込まないといけない!というデメリットも… w
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ワイヤレス ゲーミングマウス G502 LIGHTSPEED
ロジクール・ゲーミングマウス「G502」には、
- G502 LIGHTSPEED(G502WL)← 無線タイプ
- G502 HERO(G502RGBh)← 有線タイプ
現在、この2種類のラインナップがあります。
今まで、『遅延』と『充電』という2つの問題から、
ワイヤレス(無線)タイプのマウスは避けてきました。
ですので、
当然、有線タイプの「G502 HERO」を使用していました。
ところが、G502のワイヤレスモデル、
「G502 LIGHTSPEED」は、あっさりと問題を解決してくれたのです。d^^
まず、『遅延』に関してですが…
FPSゲームに使用しても「体感でわかる程の遅延は まったく発生しません!」。
『充電』に関しても、G502 LIGHTSPEEDには、
USBケーブルと、コネクターが付属しているので、
充電しながら(ケーブルを繋げて)使用すれば、有線マウスとして使えます♪
※USBケーブルでの充電の他に、無線充電(Powerplay)にも対応しています。
充電残量は、マウス自体のLED表示以外にも、
「Launch G HUB」で、詳細(%表示)を確認することができます。
マウスケーブルがないことで、当然「マウスの操作感も格段にUP」!
結果… 快適すぎて、もう有線マウスには戻れません w。
有線の「G502 HERO」との違い
「無線」または「有線」ということ以外、
- プログラム可能なボタン数(11)
- DPI(100~16,000dpi)
- 最大レポートレート(1ms/1000Hz)
- オンボード メモリ プロファイル数(5)
- ライトシンクRGB(カスタマイズ設定可能)
など…、両マウスでの目立ったスペックの違いは、ほとんどありません。
もちろん、
見た目に関しても「ほぼ同じ」と言って過言ではありません。d^^
ただ、仕様には書かれていない「微妙な違い」もあるので、
ここでは、その違いにスポットを当てて比較してみましょう♪
- 【ホイール部】
G502 HEROのホイールは、表面がシルバーカラーで、
「滑り止めのための加工(溝が掘られている)」がされています。
対して、G502 LIGHTSPEEDののホイールは、
表面にブラックの「滑り止めラバー」が付いていて、
軽量化のためか、ホイール自体に空洞が開けられています。 - 【マウス裏面部】
マウスの裏面は、両者で大きく異なっています!
G502は、カバーを外して「ウエイトを好きな位置にはめる」ことで、
マウスの重量や、微妙な重量バランスを調整することが可能です。G502 LIGHTSPEEDの場合は、受信機を入れる丸い部分があり、
その部分には、ウエイトを設置することはできません。d^^
※カバーはマグネット式なので「開閉が超簡単」!
マウス本体の重量は、
「121g」のG502 HERO に対して、G502 LIGHTSPEED は「114g」。マウスの微妙な重さや、微調整の幅にこだわる場合は、
両者では仕様がやや違うので、その点だけは注意が必要かも…
ちなみに、ウエイト部品の追加によって 以下の範囲でそれぞれ調整可能です。- G502 HERO は「121g~141g」 ※4g×5枚(+4g~20g)
- G502 LIGHTSPEED は「114g~130g」 ※2g×4枚・4g×2枚(+2g~16g)
- 【コネクター部】
「G502 HERO」は有線タイプなので、
同じ場所にケーブルが接続されていて、取り外すことができません。d^^
ワイヤレスの「G502 LIGHT SPEED」の場合、
USBケーブルを接続すれば、『充電』はもちろん『有線マウス』として使用可能!
ケーブルの先端に受信機を取り付けておけば、ワンタッチでワイヤレスマウスに~♪
さいごに・・・
「ワイヤレスが圧倒的に使いやすい!」というのは もちろんなんですが…
有線タイプのG502 HEROと比べると、
無線タイプのG502 LIGHTSPEEDは、価格の割高感が否めないのも事実です。
- G502 LIGHTSPEED(¥18,300-) ※実勢価格 ¥15,000~16,000- 程度
- G502 HERO(¥11,100-) ※実勢価格 ¥9,500~¥10,500- 程度
G502 LIGHTSPEEDは、少し高価なマウスになりますが、
実際に使ってみると、必ずその価値がわかるのではないでしょうか!?
とは言え、
「はじめてのゲーミングマウスとしては高すぎる!」といった場合…
『信頼できるゲーミングマウス』の部類では、
比較的お手頃価格で、コスパの良い「G502 HERO」をおすすめします。d^^
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