誰もが毎日の行っている『歯磨き』。
アナタは「電動派」？ それとも「手磨き派」！？
管理人の場合は「電動派」、
5～6年程前から、歯磨きには電動歯ブラシを使用しています。
手磨き派の人にとって、電動歯ブラシを使用するのには、
はじめは、抵抗があるかもしれませんね！？
管理人自身も、当然そうでしたから …（笑）
ところが！
一度使ったら、もう 手放せなくなるのが「電動歯ブラシ」なんです。
「実は、電動歯ブラシが気になってるんだけど …」とか、
「今使ってる電動歯ブラシがイマイチ …」というアナタのための、
『おすすめの電動歯ブラシ』を紹介します♪
効果や機能面なども、比較していますので、
「失敗しない電動歯ブラシ選び」の参考に、ぜひ一読してみてください。
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おすすめの電動歯ブラシ
電動歯ブラシを使ってみたい！と思っても、
そもそも、手磨きで間に合わないこともないので、
「電動歯ブラシの購入」は、ついつい後回しにしてしまいません？
または、
電動歯ブラシを使いたいけど、あまりお金をかけたくない！と、
まずは、安い電動歯ブラシを買ってみたりしますよね！？
電動歯ブラシについては、
「安い電動歯ブラシでも、手で磨くよりは …」
または、「安い電動歯ブラシなら、手で磨いた方が …」
という、正反対の意見があるようです。
が …
電動歯ブラシ派（管理人）の個人的な意見では、
ある程度の価格の電動歯ブラシを、使うことをおすすめします。d^^
なぜなら、
例えば、安い電動歯ブラシを買って使ってたとしても、
安いモノでは、電動歯ブラシの効果がイマイチ実感できずに、
結局、「買い換えるハメになってしまう」
もしくは、「手磨きに戻ってしまう」という場合が多いからです！
では、「どれぐらいの価格の電動歯ブラシなら良いのか？」
さらに、「どの電動歯ブラシにしたらいいのか！？」
「高いお金を出して、後悔したくない！」というアナタのために、
『失敗しない！おすすめの電動歯ブラシ』を紹介します。
電動歯ブラシの価格と効果
安いモノから高いモノまで、
電動歯ブラシの価格帯は、実に様々ですが、
そこそこ良いものなら、10,000円以上の価格になります。
なので、上述の「ある程度の価格」とは、
ズバリ！ この10,000円が目安となります。d^^
音波ブラシの場合、
相場価格は、10,000円〜20,000円程度になります。
通常の音波の場合、
1秒間に「200～300Hz/秒」程度の振動をするのですが、
超音波振動の場合は、
なんと！ 1秒間に「160万～200万Hz/秒」と、
比較にならないほど、とてつもなく細かい振動になっているんです！
超音波の電動歯ブラシは、厳密に言うと、
実は、PHILIPSのsonicare（ソニッケアー）だけで、
価格も20,000円代と、かな～り高価な商品になります。
しかし！良い電動歯ブラシは、
- 手磨きの半分以下の圧力しかかからない！
- ステインも細かな振動と音波で落としきる！
- 超高速振動・超音波水流で、歯周病を破壊する！
- 振動が細かく多いため、歯周病でも歯磨きの時間が短時間で済む！
など、「価格を遙かに上回る付加価値がある！」と言っても過言ではありません。d^^
おすすめの電動歯ブラシ 1「ソニッケアー」
さて、
やっと、今回の本題『おすすめの電動歯ブラシ』です。d^^;
かなり長～い「前置き」になってしまいましたが …
この前振りで、もうおわかりですね！？
まずは、
業界唯一の「超音波振動」電動歯ブラシです！
sonicare（ソニッケアー）「ダイアモンドクリーン」
Photo by: Philips (http://www.sonicare.jp)ソニッケアーは、超音波を出す唯一の電動歯ブラシで、
唾液で水流を起こし、超音波がプラークを破壊して、
歯と歯の間のプラークを洗い流し、ツルツルの歯になります。
この音波水流は、ソニッケアーだけの特許技術で、
その使用感は、一度使ったら病みつきになります。
海外・国内も含め、数多くの論文で、
ソニッケアーは、歯周病の炎症を改善させると実証されています。
「歯科業界シェアNo.1」のソニッケアーは、
根拠に基づいた効果があるので、
歯科医師・衛生士の購入率が、一番高いという事も納得できますね。
ソニッケアーシリーズは、
高いものから安いものまで、商品ラインナップが豊富なんですが、
超音波振動は、HX-9000番台のみです。
なので、
おすすめできるのは、
『ダイアモンドクリーン（HX93**/**）』
もしくは、『フレックスケアー プラチナ（HX91**/**）』です！
歯医者さんがおすすめする「ソニッケアー」を購入しました。
使用してみると、まず 使用感の違いに驚き！
電動歯ブラシは、あまり大差ないのでは？
と思っていたことが、一瞬で根底から覆されました。
高ければいい！という訳じゃないということが、一般化されつつありますが、
電動歯ブラシの場合は別な様で、
やはり「高いには高いだけの価値がある」ことが実感できます！
おすすめの電動歯ブラシ 2「オーラルB」
次に紹介するのは、
ソニッケアーに次いで、歯科医師・衛生士がおすすめする電動歯ブラシです。
Oral B（オーラルB）「プラチナブラック・ホワイト」
Photo by: BRAUN (http://www.oralb.braun.co.jp)ドイツのエンジニアリング技術を取り入れた、
超高速クリーニング技術で、歯の表面に付着したプラークを取り除きます。
独自の「3D丸型回転ブラシ」が、
毎分約40,000回の高速上下運動をしながら、
毎分8,800回で高速回転する、オーラルB独自の立体的な動きにより、
プラークを浮かし、こすり落としてかき出します。
ソニッケアーとの違いは、
「歯と歯の間に直接ブラシを入れて、プラークをかき出す！」という点です。
オーラルBで、おすすめなのは
『プレミアモデル（7000） プラチナ・ブラック / プラチナ・ホワイト』
『PROシリーズ PRO 4000 もしくは、PRO 3000』です！
とは言っても、
使うアナタにとって、必要な効果があればいいので、
必ずしも、最高級の価格帯の商品が良いとは限りません。
電動歯ブラシの効果は同じでも、
タイマーやアプリ対応など、便利機能がついて 価格が高い商品もあるので … d^^;
歯周病やホワイトニングなどの効果
上述の様に、電動歯ブラシを使った場合、
もはや、手磨きでは絶対に追いつかない効果と機能が満載です。
『歯周病』が気になる人は、
迷わず、電動歯ブラシを取り入れたほうがよいですね♪
また、『ホワイトニング』と呼ばれる、
いわゆる、コーヒーや紅茶・カレー粉などによる歯表面の着色汚れ、
「ステイン除去」や、「歯垢（プラーク）」にも効果があります。
おすすめの電動歯ブラシ比較
では、
上で紹介した電動歯ブラシの「機能や効果の比較」をしてみましょう♪
| ソニッケアー | オーラルＢ | |
| 超音波振動 | ◎ | × |
| 音波振動 | ○ | ○ |
| 振動数 | 31,000回/分 | 40,000回/分 |
| 回転数 | × | 8,800回/分 |
| 着色（ステイン） | ホワイトモード | ホワイトニングモード |
| 歯周病 | ◎ | ○ |
| 歯垢（プラーク） | ◎ | ◎ |
PHILIPSの「ソニッケアー」は、
超音波振動が口の中の水を伝わって、
ブラシの届いていないところの、汚れを落とします！
超音波が水を伝わっていくためには、
「唾液が多く出ていること」が求められます。
そのため、
唾液の分泌が減ってきた、高齢者などの場合、
効果を充分に発揮しない可能性もあるので、あまり おすすめできないかも …。
そんな場合は、
BRAUNの「オーラルB」をおすすめします。
オーラルBは、
ソニッケアーとは異なるコンセプトで、
ブラシを直接入れて、汚れを落とします！
独自の特殊な形態の「3D丸型回転ブラシ」が、
歯と歯の間の隙間の汚れを、直接落とすので、
唾液分泌が少なくなった高齢者の方にも、おすすめできます。
もちろん、科学的根拠もバッチリで、
多くの論文で「歯周病の炎症を抑制する効果」が、確認されています。
磨き終わった後は、
歯医者さんで、クリーニングをしてもらった様な、
気持ちよさと、ツルツル感を体感できます♪
今回、紹介・比較した電動歯ブラシ、
両商品とも、世界的に有名な「電動ひげ剃りメーカー」です。
電動ひげ剃りで長年培った振動は、やはり伊達ではないですね！（笑）
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