やっぱり買っちゃいましたっ w。
「何を?」って!?
ブログ読者の方なら、すでにお気づきのことでしょう d^^;
例のマッサージクッション「ダブルもみVW」です♪
管理人の「ルルド マッサージクッション歴」は意外と長く、
『マッサージクッション=ルルド』といった認識が、
今ほど、まだ定着していなかった頃からです。
初代のルルド マッサージクッションは、
発売された当初に購入して、故障もなく現在まで愛用し続けていました。
(必ず毎日使用していた!というワケではありませんが …)
もちろん 故障もなく、まだ現役で使えていたんですが、
さらにパワーアップしたルルドを、「2代目」として遂に購入しちゃいましたっ♪
それは、
「ダブルもみ」「VW」機能の プレミアムマッサージクッションです!
というワケで、
『ルルド プレミアムマッサージクッション ダブルもみVW』のレビューです d^^
従来品の「ベーシックモデル」との比較も、ぜひ参考にしてみてください♪
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ルルドプレミアムマッサージクッション ダブルもみVW
ルルドの新商品が、続々と発売され続けるなか、
「マッサージロールクッション」や「ダブルもみ」、
TOR(トール)ブランドですが「タタキもみ」などなど …
気になる商品は、いくつかあったんですが、
故障したわけでもなかったので、どれも購入には至りませんでした。
そんななか、冒頭でも触れたとおり、
遂に、2代目となる「新しいマッサージクッション」を購入しましたっ w。
購入の経緯や、機能の比較などについては、
前記事『ルルドマッサージクッション比較!おすすめの3タイプを比べてみた』を参照ください。
マッサージクッション「ダブルもみVW」レビュー
というワケで、
新しい「ルルド プレミアムマッサージクッション」
『ダブルもみVW(AX-HCL288)』を、さっそくレビューしていきましょう♪
ついでに、現在まで愛用し続けていた、
「初代モデル(ベーシックタイプ)」との違いや、
比べてみた際の、感想などについても紹介していきますね。d^^
「ダブルもみVW」の効果と 使ってみた感想は?
このモデル(AX-HCL288)の場合、なんと言っても『VW』!、
つまり、「Vもみ」と「Wもみ」機能が2大特徴となっています!
(あとは、「電気代が安い」とか …w。)
特に、この機種ならではの「V フィットシステム」は、
購入の際の決め手ともなったので、期待大でした!
V フィットシステム
「Vもみ」と呼ばれる『V フィットシステム(V Fit System)』は、
現行モデルのラインナップでは、唯一となる機能です。
実際に使ってみた感想は …
ひと言で表すと「このモデルを買って良かった」といった感じです♪ ^^
マッサージユニットが、フレキシブルに開き、
スプリングの力で、戻ろうとする動きがあるので、
身体のカーブに沿った、立体的で奥行きのある動きになっています。
Photo by: ATEX(http://www.atex-net.co.jp/)
さらに、タテ・ヨコ回転させて使うことで、
その形状や、マッサージする角度が変わるので、
その「用途」や「効果」は、以前よりも格段に増しています。
また、もみ玉の幅はもちろん、
多少ですが、負荷のかかり具合も変化します。
今まで使用していた、初代マッサージクッションの場合、
背中や肩甲骨のマッサージには、特に最適なんですが、
肩や首のマッサージには、あまり適しませんでした。
ですので、特徴である「Wもみ」よりも、
実は、この使用目的が このモデルに惹かれた原因のひとつでした。d^^
この「ダブルもみVW」の場合、
V型形状で、なおかつ タテ・ヨコが自在なので、
他の機種に比べ、肩や首も揉みやすくなっています。
また、脚や足裏をマッサージする際にも、
かなり使いやすくて、けっこう重宝しています。
ダブルもみ
『ダブルもみ』は、倍になった8つのもみ玉で、
一度に広範囲をマッサージできるので、もちろん それ相応の効果はあります。
しかし、
上述の「V フィットシステム(V型形状)」ほど、
期待値が高かったワケでもないので、それなりの印象といった感じでした。
ですので、この「Wもみ」機能に関しては、
可もなく不可もなく … といった感じが、正直なところです。
ちなみに、V フィットシステム搭載タイプは、
現行のラインナップでは、必然的にダブルもみのモデルになります。
当然、間隔の調整はできないので …
たとえば、近接場所以外の範囲に使用するのなら、
価格が安くなっている「ベーシックモデル」を、2つ買ったとしても同価格程度です♪
そうすれば、腰と肩甲骨とか、
背中とふくらはぎといった様に、別箇所を同時にマッサージできるのです w。
(あと、父の日と母の日のペアギフトにするとか … d^^)
3つの運転モード
ベーシックモデルの場合、運転モードは2つあるのですが、
1つのマッサージパターン(もみ下げ)で、
ヒーターが ON / OFF かでの「2モード」でした。
そして、クッションを上下反転させることで、
もみ上げにしたり、もみ玉の高さを変更することができます。
つまり、
「もみ上げ/もみ下げを変えたい場合、もみ玉の高さが変わってしまう …。」
逆に、
「もみ玉の高さを変えたい場合、もみ上げ/もみ下げが変わってしまう …。」
ということが、必然的に起こってしまうのです。
今回購入した「ダブルもみVW」の場合は、3つの運転モード♪
- Mode 1:おまかせモード
- Mode 2:リズム指圧モード
- Mode 3:ゆったりモード
といった、「自動プログラム」を搭載しています。
Photo by: ATEX(http://www.atex-net.co.jp/)
それぞれの「プログラム」を言葉で説明すると、
長くなってしまう上に、理解不能となってしまいそうなので、
販売元のアテックスさんから、イメージ画像を再びお借りしました。m(_~_)m
一見、良さそうに思える「自動プログラム」なんですが、
使用するユーザーによっては、逆効果になってしまう場合もあるかもしれませんね。
この搭載プログラムに加えて、
従来の「運転モード」があれば良かったのですが …。d^^;
ちなみに、通常タイプのダブルもみ(AX-HCL188)の場合、
もみ玉の正転反転(もみ下げ/もみ上げ)が、60秒ごとに繰り返され、
同パターンのヒーターが ON / OFF かでの「2モード」となっている様です。
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ルルド プレミアムマッサージクッション ダブルもみVW「評価」
今回「2代目」として購入した、プレミアムマッサージクッション「ダブルもみVW」、
「総評」としては Very Good!『買って良かった』という感じです♪
しかし、すべてに満足!といったワケではありません。
上述以外に、この「ダブルもみVW」を使ってみて、
やや不服に感じたことを、最後にまとめておきましょう。
(あくまで、「ベーシックモデルと比較」した場合の印象です。d^^)
『デザイン』的には、どちらもそれなりに良いと思うのですが …
機能面でみた場合、ダブルもみVWの方に圧倒的な歩があり
インテリア面でみた場合は、ベーシックモデルに軍配が上がります。
このマッサージクッションの場合、機能面だけでなく、
インテリアとしての「デザイン性」も重要なコンセプトだと思いますので d^^
また、ベーシックモデルの場合は、
別売替えカバーの対応もできるので、イメージ的なバリエーションも豊富です♪
『サイズ』的には、どちらも「36cm×36cm」、
厚さは ベーシックモデルが「14cm」、WもみVWが「16cm」と、
ほぼ同等サイズですが、若干重めなWもみVW!
しかし、写真でもわかる様に、見た目のイメージでは、
- ベーシックモデルは、正方形で分厚い!
- WもみVWは、薄くてスマート! といった印象を受けます。
ベーシックモデルは、その形状と分厚さが、
メリットとなる場合と、デメリットになる場合がありました。
対して、WもみVWの場合、表記上のサイズは重めなんですが、
独特なV字型の形状のため、全体的には薄いイメージで、
コーナーのフックのおかげで、重さの割には意外と扱い易いく感じました。
次に『ヒーター』の温度は、仕様スペックで確認すると、
従来品の「50℃以下」に対し、WもみVWは「55℃以下」と差があります。
なんですが、実際に使っていると、
従来品(ベーシックモデル)の方が、体感的には暖まる感じがします。
もしかしたら、広範囲マッサージ(ダブルもみ)しているせいかもしれませんし、
体重で強い負荷をかけている分、暖かい感じがするだけかもしれませんけど w。
『運転プログラム』に関しては、
管理人の場合、微妙~といった印象でした。
上述でも少し触れていますが、従来のベーシックモードがないので …
例えば、
- もみ上げ(もしくは もみ下げ)だけを繰り返したい!
- ヒーターONのみでマッサージしたい! といった場合、
搭載されている自動プログラムでは、煩わしく感じてしまうのです。
他のモデルでは、常時ヒーターONができるので、
機械を保護する目的ではないと思いますが、
もしかしたら、電気代(消費電力)を削る目的があるのかもしれませんね。
とはいっても、
元々、電気代は僅かで使用できる商品なので、
どうしても、Wもみの電気代「1/3カット」を実現する必要があったとか …?
『揉みの強さ』に関しては、
凹凸感のあるもみ玉と、立体的な感触で、
ややゴリゴリと揉まれている感覚がありました。
しかし、強くマッサージしたい管理人にとって、
従来モデルに比べ、ややマイルドな印象というか …
体重で負荷をかけると、本体が逃げるカタチになってしまうので w。
もしかしたら、これも「広範囲マッサージ」のせいで、
「狭く深く」から「広く浅く」と、感じてしまうだけかもしれませんが。d^^;
このモデルの構造上、
体重を預けると、身体のラインに沿って本体が開く仕組みになっています。
(さらに、強い負荷をかけ過ぎると「機械保護のために停止」してしまいます。)
当然、人それぞれ効果の感じ方は違うと思います。
「強く揉んでくれるので気持ちいい!」と感じる場合もあれば、
人によっては、逆に「強すぎて痛い!」という場合も考えられます。
ちなみに、管理人の場合、
振動するタイプのマッサージ機では、まったくと言っていいほど役に立たず、
もみ玉タイプでも、強めの負荷(体重)をかけて やっと効果を感じます。d^^;
ゴリゴリと揉まれて、まさに「痛キモ~っ!」って感じですねっ♪
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