紫外線の種類!波長による肌への影響の違いとは!

公開日: : 最終更新日: 2015/05/06 季節・気候, 美容・ダイエット , , , , 約 4分

とあるスーパーの、コスメ商品売り場での、
女子中学生らしき、女の子2人の会話です。

  • A子「日焼け止めって、たくさんあってわかんないけど、
    どれにしたらいいの?」

  • B子「SPFって書いてあるのを、選んだほうがいいよ!」

  • A子「じゃあ、このSPF20と SPF30は?」

  • B子「数字が大きいほうに決まってるじゃん!」

  • A子「これには、PA+って書いてあるけど、
    PA+と SPF30では、どっちが効くの?」

  • B子「・・・・?」

  • A子「って言うか、紫外線ってUVでしょ!?」


2人の会話を、すぐ近くで聞いていたんですが、

かみ合っている様な、いない様な…

あっている様で、あっていない様な…


Sponsored Link


いやっ! あっていないっしょ!!


紫外線の種類と、波長による肌への影響について、
ハッキリさせましょう!

これが解かれば、
微妙~に気持ち悪い2人の会話が、スッキリできますよ♪


波長による分類

よく耳にする「紫外線」ですが …

「光の波長によって、3分類された中の1つ!」
が、紫外線と言うことを、まずは認識しておきましょう!

  • 紫外線【100nm~400nm】
    波長によって、UV-AUV-BUV-Cに分類される。

    (※詳細については、次の章以降で説明。)

  • 可視光線【380nm~780nm】
    人間の目に見える電磁波で、紫~赤まで虹でみえる色。
    この範囲の電磁波が目に入ることにより、色だと感じる。

  • 赤外線【780nm~1mm】
    リモコンなどの赤外線通信や、
    遠赤外線ヒーターなどの、暖房器具で使われている波長。
    熱効果が高い。


紫外線の種類と特徴

上述の「紫外線の定義」で、3つに分類された紫外線の中でも、
波長の長さによって、さらに3分類されているんです。

  • UV-A(紫外線A波)【315-400nm】
  • UV-B(紫外線B波)【280-315nm】
  • UV-C(紫外線C波)【100-280nm】



紫外線の種類「UV-A」「UV-B」「UV-C」特徴を、
それぞれ、詳しく見ていきましょう!


UV-A(紫外線A波)の特徴

UV-A(紫外線A波)は、
雲や窓ガラスに吸収されず、皮膚の真皮まで届きます。

UV-Aは、波長が長いため、
気候や天候(雨・くもり)などに関係なく、1年中降り注いでいて、
紫外線の中では、もっとも害が少ないと言われています。

普段浴びている紫外線の約90%以上は、このUV-Aです。

予防対象指標「PA」です!


UV-B(紫外線B波)の特徴

UV-B(紫外線B波)は、
雲や窓ガラスに吸収されるが、屋外では皮膚の表面まで届きます。

紫外線は、波長が短いほど人体に対して有害性が強いので、
生活の中で、特に注意しなければならないのが、このUV-Bです。

「UV-Aより、100~1000倍近く有毒性が高い」と言われています。

予防対象指標「SPF」です!


UV-C(紫外線C波)の特徴

UV-C(紫外線C波)は、
オゾン層によって吸収されるので、ほとんど地上まで届くことがありません。

でしたが…

近年は、オゾン層の破壊が進み、標高の高い山頂などでは、
UV-Cが確認されているので、今後、地表に届く可能性も否定できません。

UV-Cは「UV-Bより、さらに有害な紫外線」です。

殺菌灯として使用されているのは、UV-Cを人工的に作りだしたものです。
それほど、このUV-Cは強力だということです!


Sponsored Link

紫外線の種類による肌への影響

「紫外線が原因で シミが起こる」ことは、よく知られていますね。

紫外線が、肌の表面・内面の両方に影響を与え、
ニキビなどの悪化や乾燥肌など、様々な肌トラブルの原因になります。


それ以外にも、

  • しみ・シワの原因となる(UV-A波)
  • 肌の老化を促進する(UV-A波)
  • 日焼けによる炎症(UV-B波)
  • 皮膚組織やDNAを傷つける(UV-B波)
  • 皮膚がんの原因となる(UV-B波)

など、肌への影響があります。

紫外線の種類!波長による肌への影響!

では次に、
それぞれを、詳しく見ていきましょう。


UV-Aの肌への影響

UV-Aは、じわじわと肌の奥深くまで浸透し、
真皮にあるコラーゲンや、エラスチン線維を破壊するので、
「しわ・たるみ」など、老化の原因となります。

雲や窓ガラスに吸収さないので、
直接光を浴びなくても、日焼け止めが必要ですね。


UV-Bの肌への影響

UV-Bは、表皮のDNAや細胞膜を破壊し、
表皮に、炎症や火傷といった皮膚トラブルを起こします。

また、
メラニン色素を増加させて、シミ・ソバカスを引き起こします。

いわゆる「日焼け」の症状は、このUV-Bが原因ですね。


このUV-Bは、特に肌への影響が強く、
美容面では「シミ」
健康面では「皮膚がん」「白内障」「免疫低下」の原因となります。

UV-Bを防ぐためには、「SPFの高い日焼け止め」が必要となります。


UV-Cの肌への影響

UV-Cは、UV-B以上に皮膚がんの原因になると言われています。

しかし、UV-Cの有害性については、
具体的に、まだ分かっていないことのほうが多いんです。


いずれにしても、UV-Cが地表に届くようになると、
「人類を脅かす存在」になることは、間違いありませんね!


Sponsored Link

公開日: : 最終更新日: 2015/05/06 季節・気候, 美容・ダイエット , , , ,

    お疲れさまでした。
    最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

    タメになったら、シェアしてください。 めっちゃテンション上がります!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • follow us in feedly
  • LINEで送る
Sponsored Link

あわせて読みたい関連記事


この記事を読んだ人は こんな記事も読んでいます

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

PAGE TOP ↑