タイプ別 おすすめの日焼け止め！自分に合った日焼け止めの選び方！

「暑くないからまだ大丈夫」と、油断しがちな日焼け対策！

ところが、日焼けのタイプによっては、
夏どころか、1年を通して対策が必要なんですよっ d^^;



気象庁のデータによると …
1年のうちの「日射量」は、5月と7月～8月が 最も多くなっています。

また、「紫外線量」は、
1日のうちでも、11:00～14:00がピークの時間帯と言われています。


日焼け対策は、
「その季節の その時間帯を中心に …」というワケにはいきません！！


日焼けのタイプや種類によって、
また、肌のタイプによっても、「適切な日焼け止め」を使う必要があります。

というワケで、
今回は、アナタに合った「タイプ別 おすすめの日焼け止め」です！

日焼けのタイプを認識して、
自分に合ったタイプの日焼け止めで、しっかり対策しましょう♪

日焼け止めのタイプと特徴

日焼け止めや、紫外線対策の商品は、
用途などによって、様々なタイプが販売されています。

まずは、
主な日焼け止めのタイプと、その特徴をみてみましょう♪

これらの他にも、
「クリームタイプ」や「スティックタイプ」などの、日焼け止めもありますね d^^

日焼けのタイプ別 日焼け止めの選び方

日焼けの種類や、肌のタイプに合わせて、
ぜひ、自分に合った「日焼け止め」を選びましょう♪

「効果的な日焼け止め対策」にならないばかりか、
「思わぬ肌トラブル」を招いてしまう場合だってありますから …d^^



まずは、2種類の日焼けタイプ、
「サンバーン」と「サンタン」のタイプで、確認してみましょう♪

「サンバーン」タイプ

「日焼けすると、肌が赤くなってしまう ^^;」
といった、「サンバーンタイプ」のアナタの場合 …

紫外線は、波長が短いほど人体に対して有害性が強いので、
生活の中で、特に注意しなければなりません。

UV-Bの予防対象指標は「SPF」ですので、
SPFの値を重視して、目的や用途にあった日焼け止めを選びましょう♪

SPFの目安と選び方！「日焼け止めの効果と時間」≫　

「サンタン」タイプ

「日焼けすると、肌が黒くなってしまう ^^;」
といった、「サンタンタイプ」のアナタの場合 …

UV-Aは、普段浴びている紫外線の「90％以上」を占めています。

また、気候や天候などに関係なく、1年中降り注いでいて、
波長が長いため、雲や窓ガラスに吸収されません！

UV-Aの予防対象指標は「PA」ですので、
PAの値を重視して、目的や用途にあった日焼け止めを選びましょう♪

PAの目安と選び方！「PAの意味とは？」≫　

タイプ別 おすすめの日焼け止め

目的や用途によって、日焼け止めを選ぶことはもちろん、
あなたの肌タイプにあった、
日焼け止めのタイプを、使い分けることも大切ですね。

さいごに、
肌のタイプや用途による「おすすめの日焼け止め」をまとめてみました♪

敏感肌・乾燥肌タイプにおすすめ！

敏感肌・乾燥肌のあなたには、保湿効果に優れていて、
肌によく馴染む、「クリームタイプの日焼け止め」がおすすめです♪


脂症タイプにおすすめ！

脂症の肌のあなたは、肌がサラッと仕上がる、
マットな感触のミルクローションを、使用してみましょう♪

なので、「ミルクタイプの日焼け止め」が、おすすめです！


保湿派におすすめ！

保湿効果に優れ、乾燥肌やニキビ肌の人にはもちろん、
脂症の肌にも最適な「ジェルタイプの日焼け止め」がおすすめです♪


美肌派におすすめ！

美肌に気を使うあなたには、「パウダータイプの日焼け止め」がおすすめ！

日焼け止めと、メイクをバッチリきめた状態で、
最後に仕上げとして、パウダータイプで重ね塗りしましょう♪


細かい部位におすすめ！

顔などの細かい部位に使用したい場合は、
「スティックタイプの日焼け止め」がおすすめです♪

超敏感肌の人や 赤ちゃん用に、化学成分が使われていないタイプもあります。


広範囲の対策におすすめ！

広い範囲の紫外線対策には、「スプレータイプの日焼け止め」がおすすめ！

クリームタイプの日焼け止めを、下地として塗っておき、
スプレータイプで、被せるように使用してみましょう♪

また、スプレータイプは、
背中などの手が届きにくい部分にも、簡単に塗ることができます d^^

この様に、それぞれのタイプの日焼け止めを、上手く使い分けて、
日焼け対策や、紫外線対策をするのが好ましいですね d^^

ぜひ、参考にしてみてください♪