蚊に刺されて、
あまりの痒さで、イライラする事ってないですか?
おそらく、誰にでもある経験ですよね!
蚊が飛んでいるのが見えたり、
蚊が飛ぶ音が聞こえるだけでも、
「キーッ!」ってなっちゃいますよねっ (T_T)
そんな時のための、
『蚊に刺されないための予防法』と、
『蚊に刺された場合の対処法』で、刺された後も、スッキリしましょう w
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蚊に刺されて痒くなる原因
そもそも、
「蚊に刺されたら、どうして痒くなるのか?!」
この原因が理解できていれば、
「刺された時の対処が、あっているのか?」が わかりますよね d^^
蚊がとまって、血を吸っているのを、
見たことがあると思います。
蚊が血を吸う時って、ストローの様な管を刺して吸ってますよね。
この時に出す液体に反応して、痒くなるんです。
いわゆる 一種の「アレルギー反応」ですね!
やたらと痒くなった事や、
腫れたりする事が、たまにありますせんか?
それは、免疫のない蚊に刺されたって事です。
体が反応して痒みがでるので、ある程度 免疫ができますが、
1年も経てば、免疫は薄くなってしまうらしいです。
蚊に刺された時の対処法
「市販の虫刺されや、痒み止めを塗る」のが基本ですが …
時間が経過してからでは、
薬を塗っても、あまり効果がない場合も多いんです。
どこの家庭でも、大抵の場合は、
痒み止めや、虫刺されの薬はあると思います。
家の中で蚊に刺された場合、
ほとんどの人は、まず薬を塗りますよね!
でも、
外出先で蚊に刺された場合は、どうでしょう?
常に薬を持ち歩いてる人のほうが、少ないのでは!?
身近なもので対処する
そんな時のための、
身近なもので対処する方法を、みてみましょう♪
- かゆみがひどい時は、刺された患部を濡れタオルでで冷やす!
(保冷剤などで、直接冷やすのはNG!) - 蚊に刺された直後なら、
火傷しない程度の熱さ(40~50℃)のモノを、患部に当てる! - 石鹸で洗うか、石鹸水を刺された患部に塗る!
- 塩水に浸すか、極少量の塩で刺された患部を揉む!
刺された患部は弱酸性になるので、弱アルカリ性で中和させます。
「爪で×(バッテン)をつけると痒みが治まる!」
ってよく聞きますが、これはNGです!
患部に傷がつくと、治りが遅くなるので、
当然、
掻きむしったりするのも、ダメですよね。
蚊に刺されないための予防法
「蚊に刺された時の対処」も重要ですが、
同様に、「蚊に刺されない事」も大事です。
防御(予防)ができれば、
刺された時の対処は、必要なくなりますからね♪
「蚊取り線香や、虫除けスプレーを使用する」のは当然です!
「蚊に刺されて、痒み止め薬を塗る」ぐらいの王道ですね♪
でも、
薬と同様に、常に携帯している訳ではありません。
そんな場合、どうしたらいいのか?!
そうです!
対応するためには、
「原因」つまり、「蚊の性質」を知る必要がありますよね♪
蚊が反応して集まるのは …
- 「汗」
- 「体温」
- 呼吸して出る「二酸化炭素」
- 「濃い色」や「暗い場所」
飲酒すると、蚊に刺されやすくなるのは、
体温が上がり、吐く息の二酸化炭素も増加するためなんです♪
なので、
- 体温の上昇を避ける!
- 体を清潔に保つ!(汗をかいたらこまめに拭く)
- 飲酒を避ける!
- 明るい色の服を着る! などです。
ということなので、
逆に、
「運動・飲酒して代謝がよくなり、汗をかいた黒い服の人」
は、最強に蚊に刺されやすいって事になりますねっ w
あと、二酸化炭素を出さないために、
「息を吸ったら吐かない!」
「呼吸しない!」って方法もありますが、不可能ですよね♪
でも、
「蚊の気配を感じた時に、しばらく呼吸を止めている!」
程度なら、充分可能で効果あるかも d^^)
あっ!
「肌の露出を減らすこと!」や、
「水まわりに近づかないこと!」は、当然 効果的ですよねっ!
管理人の場合、
アロマオイルを、小瓶に入れて携帯してますよ♪
- シトロネラ
- ゼラニウム
- レモングラス
- ユーカリ
- ミント
- ラベンダーなどが、効果的ですよ♪
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