リースの作り方!600円で簡単にできるナチュラル系リース♪

自分好みのリースを手作りできるばかりか、
たった600円程度で、超簡単に作れちゃいます♪

「600円はちょっと高いよ!」ってアナタ!
季節によって作り替えて、1年を通じて使えるとしたら …? d^^

リースの作り方!600円で簡単にできるナチュラル系リース♪

知り合いの「花屋さん」に、指導してもらいながら、
シンプルなリースを、手作りしてみました。


簡単にできるリースの作り方なので、
「やってみたいけど、不器用だから …」と思っているアナタ、
ぜひ一度、チャレンジしてみてください!

「前に作ってみたけど、上手くできなかった …」ってアナタも、
今回は、きっと上手くいくハズですので、試しに作ってみましょう♪


また、以前に作ったことがある方でも、
ちょっとした「ポイント」や「アイデア」など、ぜひ参考にしてみては … d^^


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何かと便利なナチュラル系リースを手作り

今回作ったリースは、やや小さめ(20cm程度)で、
ナチュラルで、シンプルなイメージのリースです。

クリスマスや お正月はもちろん、
季節場所を問わず、オールマイティーに使えるので、
けっこう便利ですよっ♪


100均で準備する材料

今回の使用した材料を、まずは紹介しておきましょう♪


ナチュラル系リース「100均で準備する材料」


【使用した材料】

  • リース(18cm)
     & グリーンネックレス
  • プラグリーンリング
  • オータムハンギング(2つ使用)
  • アレンジメントピック
     (ベリー&松ぼっくり)

  • 以上、全部で6点です。


リース土台(小)をはじめ、
①~③は、100均のガーデニングコーナーで入手!

は、おそらくラッピング装飾用(?)、
同じく、100均の手芸コーナー付近に置いてありました d^^


解説どおりに作りたい場合、
シルバーのアクリル絵の具も、ゲットしておきましょう♪


必ずしも、同じ材料を揃える必要はありませんが …

アクセントとなるモチーフや、ポイントの色合いさえ考慮しておけば、
シンプルな中にも「存在感」「統一感」が、簡単に作りだせますよっ♪

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超簡単!ナチュラル系リースの作り方

上述の様に、今回は花屋さん監修」のリースです。

なので、
グルー接着剤などは 一切使用していません!

しかも、
針金などを使って、固定したりもしていないので、
もし飽きた場合でも、何度も作り替えできちゃうんです♪


リースの作り方手順とポイントを写真で解説♪

さっそく「作り方の手順」を見ながら、
いっしょに、リースを作ってみましょう♪


ポイントヒントなど、詳しく解説していますが、
必ずしも、同じ様に作る必要はありませんよっ d^^

写真を参考に、全体のバランスを見ながら、
あなたのセンスで、好みのリースを作ってくださいね



準備はいいですか!? 

では、さっそく …


簡単にできるナチュラル系リースの作り方 手順1【手順 1】
まずは、
1本ずつバラした、①のグリーンネックレスを、
リース土台に、数本巻き付けます。

[point!]
巻き付けながら、リース本体の蔓(つる)に通し、
要所要所で、固定していきます。


簡単にできるナチュラル系リースの作り方 手順2【手順 2】
③のプラグリーンリング2つを、それぞれバラし、
松ぼっくりの先端部分を、
シルバーのアクリル絵の具で着色する♪

[hint!]
「着色」は、とばしてもOKですが、
ひと手間加えるだけで、仕上がりに差が出ますよ!


簡単にできるナチュラル系リースの作り方 手順3【手順 3】
[手順 2] でバラした、
松ぼっくり・葉っぱ(小)を、
リース本体の蔓に差し込んで、それぞれ固定します。
※どんぐりと葉っぱ(大)は、今回使用しません。^^;

[point!]
あとで調整できる様、
位置決め程度に、軽く固定しておきます♪


簡単にできるナチュラル系リースの作り方 手順4【手順 4】
②のオータムハンギングも、1本ずつバラして、
同様に、リース本体の蔓に差し込みます。

[hint!]
松ぼっくり付近を中心に、
アクセントとして、ボリューム感を出しましょう♪


簡単にできるナチュラル系リースの作り方 手順5【手順 5】
④のアレンジメントピックをバラし、
松ぼっくりと ベリーも、同様に取り付け、
全体のバランスをとって、固定したら「完成」!

[hint!]
ベリーの針金は、それぞれ自由に曲げて、
広がりと、立体感を作っていきましょう♪


壁に飾ると こ~んな感じ …♪

簡単にできるナチュラル系リースの作り方♪

デザインやサイズの異なる「100均手作りリースのバリエーション」は、別記事で紹介しています。





いかがでしたか!?


「壁に掛ける」のは もちろんですが …

小さめサイズのリースなので、
デスクや棚などの上に、置くことだってできますよ♪


アクセントの色合いを替えるだけでも、
イメージが かなり変化して、異なったリースを演出できます!

また、
季節にあった色や、時季の花に取り替えるだけで、
その季節感を味わうことが、簡単にできちゃいますねっ d^^

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