高校や大学の入学祝い!
んっ? 合格のお祝いは!?
高校や大学の場合、
「入学祝い」や「合格祝い」って、どうなってるの?
『入学祝いの相場』は、いくらぐらいなの?
入学祝いを贈る時期は、
入学が決まってから、入学が始まる2~3週間前までが、
一般的には、正しいマナーとされています。
高校や大学の場合は、
入学試験に合格して入学する場合が、ほとんどだと思います。
合格の連絡を受けてから、入学までには、
かなりの期間がありますので、
余裕をもって、お祝いの準備をする事ができます♪
逆に、
余裕がありすぎて、「ついうっかり!」ってことにも … ^^;
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入学祝いの相場
結婚祝いの場合は、
関東と関西などでは、金額の相場に地域差がある様です。
しかし、入学祝いの場合は、
あまり地域差がなく、同じ様な相場金額なんです。
甥っ子や姪っ子への入学祝いは、
社会人になるまで、一律 1万円という家庭も多い様ですが …
高校・大学の入学祝い相場
高校や大学の入学祝いの場合、
お祝いの金額は、1万円~3万円ぐらいが相場です。
具体的には、
- 高校の入学祝い → 20,000円
- 大学の入学祝い → 30,000円
これぐらいのお祝い金額が、一般的な相場となっています。
高校や大学の「入学祝い」と「合格祝い」
上述の様に、
- 「高校の入学祝いの場合は 20,000円」
- 「大学の入学祝いの場合は 30,000円」
が、一般的な相場となっています。
これらのお祝い金額、
ちょっと多いのかな … と思う人も、おそらくいるでしょう d^^;
高校・大学の入学祝いの場合、
受験をして合格をした!という「合格のお祝い」も兼ねて、
金額がグッと上がる!と、言われています。
「お祝いなので、少ないよりは多い方が …」と、
ついつい、多めの金額を包むのは良いのですが、
「相手に負担を感じさせない程度の金額」にしましょう♪
入学祝いの「のし袋」のマナー
「入学祝いの相場」がわかったところで、
安心してはいけませんよっ d^^;
お祝いを包む「のし袋(ご祝儀袋)」についても、
当然、知っておかなければいけない「マナー」があります!
入学のお祝いを贈る場合、
紅白水引きの「のし袋」に入れて渡します。
この「のし袋」には、実は「暗黙のルール」があるんですっ!
「蝶結び」は、結び目が何度も結びなおせるので、
入学祝いなどの慶事や、
一般の何回あってもいいことの場合に使用します。
また、
正式なマナーとして、決まっている事では無いんですが …
「中身の金額が少ないのに、立派な袋は相応しくない!」
という理由から、
「お祝いの金額にあった のし袋」を使用するということです!
- 1万円以下の場合、
水引きが印刷されている、シンプルな「のし袋」を使用します。 - 2~3万円くらいの金額を贈る場合は、
紅白の水引がついたタイプの「のし袋」を選びましょう♪
今回の場合は、
「高校の入学祝いは 20,000円」「大学の入学祝いは 30,000円」が相場でしたので、
「紅白水引がついたのし袋で お祝いを包む」という事になりますね!
最近では、「○○~○○円まで」という様に、
袋の外側に記載されて、売られている場合も多いので、
それに目安に、購入するようにしましょう♪
ちなみに、「表書き」は、
- ・入学御祝
- ・祝ご入学
- ・御入学御祝 などが、一般的ですね d^^
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