ヤフオクの「取引ナビ(ベータ版)」!
初めて利用する人はもちろん、
従来の取引ナビに慣れている人も、ちょっと戸惑ってしまいませんか!?
ヤフオク取引ナビのベータ版は、2014年10月初旬から採用されているので、
もぅそろそろ、1年が経過しようとしています。
『この取引ナビ(ベータ版)の善し悪しは兎も角』として、
利用者も、増えてきているのは事実です。
と言っても、
まだ、30~40%くらいの普及といったところでしょうか!?
ヤフオク出品者はともかく、落札者の場合は、
「旧取引ナビ」もしくは「ベータ版」を選ぶことができないので、
落札した商品が、ベータ版利用だった場合、
取引ナビでの連絡は、無条件でベータ版を利用しなければなりません。^^;
「この商品 落札したいけど、ベータ版なんで …」と、躊躇してしまわない様、
ベータ版の特長や、おおまかな流れ、
落札者側から見た使い方を、取引例(実際の連絡やりとり)を紹介します♪
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ヤフオク「かんたん取引」とは
そもそも、
取引ナビ ベータ版って? かんたん取引とは!?
(「かんたん決済」じゃなくて、「かんたん取引」です! d^^;)
まず、ヤフオクの「かんたん取引」は …
- 出品者情報や、配送方法・決済方法があらかじめ決まっているので、
落札者は、出品者からの振り込み先連絡などを待たずに、取引を開始できる! - 取引に必要な情報を、表示された選択肢から選んで進められるので、
取引ナビで、長い文章を入力する必要がない!
(質問や相談などのメッセージも、自由記述で送受信可能。)
といった特長があります。
つまり、この「かんたん取引」の特長が、
そのまま、『取引ナビ(ベータ版)の特長』となるのです! d^^
ヤフオク 取引ナビでの連絡
ご存知の様に、
ヤフオクでの取引き連絡には、「取引ナビ」が使用されています。
従来の「取引ナビ」は、
出品者と落札者だけが閲覧可能な、いわゆる「専用の掲示板」です。
ところが、
上述の「かんたん取引」の連絡には、
取引ナビ「(現状では)ベータ版」が使用されています。
つまり!
- かんたん取引 →「取引ナビ(ベータ版)」
- 通常の取引(旧出品方法) →「従来の取引ナビ」となるワケです!
「※この商品は取引ナビ(ベータ版)でのお取引になります。落札後は、落札者から取引をはじめてください。」と表示されています。
「かんたん取引」または「通常の取引(旧出品方法)」の選択が可能です。
ヤフオク「取引ナビ(ベータ版)」
では、そろそろ本題へ … (d^^;ホっ)
この「取引ナビ(ベータ版)」とは、いったいどんなものなのか!?
取引ナビ(ベータ版)での「流れ」
取引ナビ(ベータ版)での全体の流れ、
落札者側から見た使い方を、見てみましょう♪
まずは、
取引ナビ(ベータ版)利用での「全体の流れ」から!
つまり、「かんたん取引の流れ」ということになります d^^
「落札者側のメリット」としては、
- 落札後に出品者情報を見られるから安心!
- ガイドに沿って進めるだけ!
- 取引情報は選ぶだけ! などが挙げられます。
取引ナビ(ベータ版)での「取引例」
では、
取引ナビ(ベータ版)を利用した、
「かんたん取引」連絡を、実際の取引例で見てみましょう♪
落札者は、まず「出品者の情報」を確認します!
※ 出品者情報の確認には、「認証」が必要です(①)。
出品者情報の確認ができたら、[取引をはじめる] をクリックして、
「取引情報」の入力に進みます!(②)
「お届け方法」「お支払い方法」などは、
出品商品によって異なりますが、選択するだけです!
必要な「落札者情報」を確認、および選択したら、
[確認する] をクリックして、先に進みます!(③)
支払い画面(④)と、その確認画面(⑤)です!
(今回の場合は、「Yahoo!かんたん決済」での支払いです。)
よく確認した後、問題なければ [支払う] をクリック!
「支払いが完了しました。」と表示されたら完了です!(⑥)
[取引ナビ] をクリックすると …
「出品者に支払い完了の連絡をしました。
商品の発送連絡をお待ちください。」と表示されています!(⑦)
また、
「取引情報の確認」や「取引メッセージ」も、この画面で行えます!
メッセージを、自由記述で送受信できるのは、
唯一 この「取引メッセージ」だけです d^^;
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