ゴムを使って手作りする ブレスレット♪
ちょっと作ってみたいけど、
わざわざ、「道具のセット」を買ってまでは …
そんなアナタのための、道具を使わずに作る方法です♪
海外で大人気!手作りゴムブレスレット♪
日本でもようやく浸透して、人気急上昇中の様ですねっ d^^
こども達がハマってるだけでなく、
大人の間でも、「中毒者が続出」している模様です w
今回は、超入門編として、
道具がなくても作れる ゴムブレスレット!
「フォークを使った作り方」を、写真で詳しく解説しますので、
まずは、試しに手作りしてみてください♪
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ゴムで手作り♪ブレスレットキット
アメリカで旋風を巻き起こした、
手作りのブレスレットキット「Rainbow Loom(レインボールーム)」!
Monster Tail(モンスターテール)とか、
Funloom(ファンルーム)といった商品もありますねっ♪
これらのブレスレットキットは、
「道具・ゴム・作り方の解説」などが、セットになったキッド商品です。
ちなみに、
モンスターテールは、レインボールームの姉妹品、
ファンルームは類似品ですが、基本的に大きな違いはありません。
ゴムブレスレットの作り方
さて、いよいよ本題!
「ゴムブレスレットの作り方」です!
しかも、道具の入ったキッドを買わずに、
アナタの家にある「フォーク」を使って、作っちゃいましょう♪
あっ!もちろん、
材料となる「ゴムと留め具」は必要ですよっ d^^;
専用の「プラスチック製の留め具」は、
基本的には、ゴムを買えば付属しているハズです。
フォークを使って作る ゴムブレスレットの作り方
では さっそく、
「フォークを使って作るゴムブレスレットの作り方」を、
いっしょに見ていきましょう♪
っていうか、
作り方を見ながら、作っちゃいましょう d^^
【超簡単!フォークで作るゴムブレスレットの作り方】
- 【準備】
まず、必要な材料、
フォークと、ゴム60本程度(2色 各30本)を用意します。
[Check!]
女性の腕用(約16~17cm程度)の完成になりますが、
使用するゴムの本数は、
作りたいブレスレットの、長さによって異なります。 - ①
まず、1本目のゴムを、
クロスして、フォークにかけます!
[Point!]
以降、極力無駄な捻れがない様に、
ゴムをかけると、完成時揃って綺麗に仕上がります。 - ②
続いて、2本目・3本目のゴムを、
そのまま(クロスせずに)かけます!
[Check!]
今回は、色を交互に、
1本ずつ配置するデザインで行っています。 - ③
②のゴムをまたぐ様に、
①でかけた1本目のゴムを、フォーク中央に抜きます!
[Check!]
左右それぞれ、同様に行います。 - ④
次のゴムを、フォークにかけます!
[Check!]
今回の場合は、
2本目と同じ色の、ゴムになります。 - ⑤
③の様に、
左右の、1番下のゴムを抜きます!
[Check!]
以降、同様の手順を繰り返します! - ⑥
~ 途中経過 ~
半分程度 作ったところです。 d^^ - ⑦
作りたいブレスレットの長さになるまで、
ひたすら、同様の手順を繰り返し行います!
[Check!]
あとは、最後の仕上げだけです♪ - ⑧
最後は、ゴムをかけずに、
左右それぞれ、下のゴムを中央に抜きます!
[Check!]
残っているゴムは、
「最後の1本だけ」になっているハズです。 - ⑨
最後の左右のゴムは、
留め具にひっかけて、ひとつにまとめます!
[Point!]
フォークから外れてしまっても、
ゴムの摩擦で、簡単には解けてしまわないので、
少し通し辛いですが、焦らず慎重に w - ⑩
反対側の端も、留め具に通したら「完成」!
でっきあがり~♪ d^^
[Point!]
万が一、長さが気に入らない場合は、
もう一度フォークにかけて、調整できますよ。
カラーやデザインのバリエーションを作ってみましたっ♪
↑ こんな感じですっ ^^;
この様に、イメージがガラリと変えられるでしょ!?
いかがでしたか!?
今回紹介した作り方は、
「フィッシュテイル」と呼ばれる、ゴムブレスレットの代表的な編み方です。
いろんなイメージや、デザインのブレスレットが、
この作り方だけでできちゃいますんで、いろいろ作って試してみてください♪
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