初心者でもすぐ作れちゃう、
「一風変わったゴムブレスレットの作り方」って!?
「ゴムブレスレット作り」の、最初のうちって …
- カラーを変えて、いくつか作ってみる!
- 今度は、違う作り方に挑戦してみる!
- また、カラーを変えて作ってみる!
- ・・・・
- 「で、次は …?」 と、
おそらく、
この「典型的な初心者パターン」に、
陥っている場合が、ほとんどだと思います!
中・上級者の場合でも、当然、誰でも最初は初心者ですから … d^^
そんなアナタに最適な、
「ひと味違うゴムブレスレットの作り方」です♪
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初心者でも作れるゴムブレスレットのデザイン
カラーや作り方を変えて、作ってみたゴムブレスレット♪
もちろん、それぞれ違いはあるものの、
おそらく、どれも「同じ様なイメージのゴムブレスレット」に、
思えてしまう様に、感じているハズです d^^;
かといって、専用の道具がないので、
作れるデザインの範囲も、限られてしまう …
初心者はもちろん、道具がない人から 脱初心者まで、
「全然違ったデザインの ゴムブレスレットを作りた~い!」
と思っているのであれば、おすすめの作り方なので、
是非いちど、チャレンジしてみてくださいっ♪
初心者でも作れるゴムブレスレットの作り方
今回紹介する作り方は、
「レインボールームの専用道具」を使って、写真で解説します。
えっ? 道具持ってないんですけど …(汗)
そんなアナタも、心配ご無用!
道具といっても、4本しか使用しないので、
割り箸を使って、代用品を作ってしまいましょう♪
この様に、
割った割り箸4本の間に、割っていない割り箸3本を挟んで、
しっかりとテープで固定すれば、できあがりです d^^
割り箸でも作れるゴムブレスレットの作り方
では、作り方を詳しく解説していきますので、
さっそく、いっしょに作ってみてください♪
【割り箸でも作れる ゴムブレスレットの作り方】
- ①
まずは、2本のゴムを、
8の字にして、2-3にクロス掛けします!
[Point!]
このブレスレット作り方では、
ゴムを2本づつ使って、編んでいきます。 - ②
サイドになるカラーのゴム(各2本)を、
1-2と、3-4に、それぞれクロス掛けします!
[Point!]
1-2と、3-4に掛けるゴムは、
クロスの方向を、対称的にしておくと、
できあがりが、きれいに仕上がりますよっ♪ - ③
2と3の下のゴム2本を、
②のゴムをまたぐ様に、それぞれ抜きます! - ④
次に、
2本のゴムをクロスせずに、2-3に掛けます!
[Check!]
ここからは、
「同じ手順の繰り返し」になります。 - ⑤
2と3の下のゴム2本を、
④のゴムをまたぐ様に、それぞれ抜きます! - ⑥
サイドのゴム(各2本)を、
1-2と、3-4に、それぞれクロス掛けします!
[Check!]
手順②と同じですねっ♪ - ⑦
2と3の下のゴム2本と、1と4の下のゴム2本を、
⑥のゴムをまたぐ様に、それぞれ抜きます! - ⑧
希望のブレスレットの長さになるまで、
同様に、手順④~⑦を繰り返します! - ⑨
希望の長さになったら、
手順④⑤を行った後、1のゴムを2に掛けます! - ⑩
同様に 4のゴムを3に掛けます! - ⑪
⑨で掛けたゴムを潜らす様に、
2の下のゴム2本を抜いて、留め具に掛けます! - ⑫
3の下の2本ゴムも、
同様に、留め具に掛けます!
反対の端のゴムも、留め具に掛けたら「完成」!
デザインのバリエーションを作ってみましたっ♪
↑ こんな感じですっ ^^;
この様に、イメージがガラリと変えられるでしょ!?
今まで作ったブレスレットとは、ちょっと違うけど、
ゴムをたくさん使いすぎる … って!?
確かに、ブレスレットの幅が広い上に、
2本ずつで編んでいるんで、ゴムの数をたくさん消費するんです。
ところが、ゴムブレスレット作りは、
1度使ったゴムでも、再び利用できるんです!
この作り方に限らず、どんな作り方をしても同様です。
通常、この手の作り方をするモノって、
編んでいくのも、けっこう時間がかかるんですが、
それよりも、解いていくほうが遙かに時間がかかるんです。
しかも、跡がついてしまったり、
長さの問題などで、再利用はほとんど不可能 …。
ところが、このゴムブレスレットの作りは、
「崩していくほうが簡単で、材料を再利用できる!」という、隠れた長所があるんです♪
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