「小学校の入学祝い」の相場はいくら!?
私事ですが …
弟の長女、管理人にとっては「姪っ子」が、
この春、小学校に入学します。
お祝いの金額って、少ないと気まずいし、
かといって、多過ぎたりするのも問題ですよねっ!?
以前に、甥っ子(姉の長男)には、
入学祝いを贈った事があったんですが、
管理人も 確かまだ20代だった、かなり昔の事です。
疑問解決のため、徹底的にリサーチしてみました d^^
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小学校の入学祝いの相場
先に、結論を言ってしまうと …
そうなのか! それを聞いて安心した …。 とは、なりませんよねっ!?
自信がないので、
逆に、余計 不安になってしまいます(汗)
当然、
「じゃあ、一般的な相場金額は?」となります。d^^
一般的な入学祝いは、¥3,000~¥5,000が相場の様です。
また、友達や知人の場合には、
現金よりも、品物でのプレゼントの場合も多い様です。
プレゼントの金額が、
¥3,000~¥5,000程度ということですね。
甥っ子や姪っ子への入学祝いの相場
では、
甥っ子や姪っ子の場合は、どうなのか!?
いくら兄弟だからって、
多過ぎたり、逆に 少な過ぎたりすると、
ちょっと、気まずくなってしまいますよね d^^
リサーチの結果では …
いちばん多かった金額は、ズバリ 10,000円です!
甥っ子や姪っ子への「入学祝い」は、
社会人になるまで、一律 1万円という家庭も多いですね。
また、兄弟の親同士で、
あらかじめ相談して、金額を統一している家庭も多い様です。
贈る方の年代による「甥や姪への入学祝い相場」
贈る方の年代によっても、
お祝いの相場金額は、多少違うようです!
では、
年代による相場は、どうなっているのか?
贈る方の年代 | 入学祝いの相場 |
20代 | 3,000円~ 5,000円 |
30代~40代 | 5,000円~10,000円 |
40代以上 | 10,000円 |
もちろん、
これはあくまで「目安」ですので、
贈る相手との「関係」や、「新密度」などによっても変わってきます。
「お祝いなので、少ないよりは多い方が …」と、
ついつい、多めの金額を包むのは良いのですが、
「相手に負担を感じさせない程度の金額」にしましょう♪
小学校の入学祝い「渡す時期」と「お祝い袋」
さいごに、
「渡す時期」と「お祝い袋」についても、確認しておきましょう♪
「入学祝いを贈る時期(渡す時期)」は、
入学が決まってから、入学が始まる2~3週間前までが、
一般的には、正しいマナーとされています。
ですが、
小学校の場合は、必ず入学することが決まっていますから、
早めに準備をして、3月初旬くらいを目安に贈りましょう♪
入学式の2~3週間前までに、入学祝いを渡すのがベストですが、
どんなに遅くなったとしても、最悪 入学式までには贈りましょう!
入学祝いを贈る場合の「お祝い袋」は、
紅白蝶結びの水引きのし袋(熨斗袋)で、
- 入学御祝
- 祝ご入学
- 御入学御祝
などが、一般的な「表書き」となります。
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