毎月末の金曜日には、
日常よりも、少し豊かな時間を過ごしましょ~♪ d^^
「月末金曜は、ちょっと豊かに」が、
キャッチフレーズとなっている『プレミアムフライデー』なんですが …
そもそも、
- 「プレミアムフライデーとは?」
- 「プレミアムフライデーの実施はいつから?」
- 「プレミアムフライデーの特徴は?」
- 「プレミアムフライデーの参加企業は?」
- 「プレミアムフライデーの導入企業は?」
など、いくつか「?」なことはありませんか!?
今回は、
これらの『プレミアムフライデーの疑問』について、調査してみました!
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プレミアムフライデーとは
プレミアムフライデーとは、
「毎月末の金曜日は午後3時に仕事を終えて、ちょっと豊かな週末を楽しもう!」
と、ライフスタイルの変革を目指すために、
日本政府と経団連が連携して、考案した取り組みです。
このプレミアムフライデーは、
個人消費が低迷する中で、消費喚起を促す趣旨となっているため、
『官・民連携の消費国民運動』と呼ばれています。
『地域や企業などと連携』して取り組むため、
経済産業省が、全国の企業に対して「対応・導入の呼びかけ」をし、
百貨店や飲食店・旅行会社などは、「商品や体験イベント」などを準備しています。
【安ければいい?】
いま、世の中では「安いこと」が強く求められ、商品・サービスの低価格競争が展開されています。
質よりも低価格が優先されるなかで、良質な商品・サービスから得られる「幸せ」や「豊かさ」を実感する機会が失われつつあるのです。
【消費スタイルの変化】
その一方で、消費者にとって、価値のあるものが多様化している現状もあります。
特に、個人が幸せや楽しさを感じられる時間や体験などは、積極的な消費に結びつく傾向にあります。
【月末の金曜日をプレミアムに】
これまでのデータを見ると、給料日の後の月末の金曜日には、平均消費額が高くなる傾向が見られています。
そこで、この月末の金曜日に、消費者がプレミアムと感じるモノやコトを味わうことで、
日常より少し豊かな時間を過ごすことが出来る、プレミアムフライデーを提案しています。
個人が幸せを感じられるライフスタイルへと変化するきっかけとなり、
また、価値のある商品・サービスに対し適正な対価が支払われることで、デフレ的傾向を変えるきっかけとなることが期待されています。
※参照:経済産業省「プレミアムフライデー(ライフスタイルの変革を目指す取組)」
また 経済産業省は、制度普及のために、
「プレミアムフライデー事務局」を、博報堂に業務委託して設立しています。
プレミアムフライデーの実施はいつから? 特徴は?
「プレミアムフライデーの実施」は、
2017年(平成29年)2月24日、金曜日から開始されます。
もちろん、2回目以降も、
「月末」の「金曜日」を軸に、実施されると公表されています。
「ブラックフライデー」は、11月末の金曜日と限定されていましたが、
「プレミアムフライデー」の場合は、毎月末の金曜日の実施になります。
- 実施日は毎月末の金曜日!
- 従業員の終業時間が早くなる!
- イベントやキャンペーンにより消費が促される!
ところで、このブラックフライデーの実施には、
どんな『特徴』があるのでしょう?
「メリット」と「デメリット」についてみてみましょう。d^^
- 従業員側のメリット
- プレミアムフライデー実施日は従業員の終業時刻が早まる!
- 長時間労働の是正!
- 購入層側のメリット(変化)
- イベント・キャンペーン企画により、買物や食事・旅行などがお得に!
- 退社時間が早くなるので、従業員が購入層に!
- プレミアムフライデー実施日の店の混雑!
- プレミアムフライデー実施日の従業員の減少!
- プレミアムフライデー実施による店側の多忙化!
飲食店や 旅行会社などは、
すでに、プレミアムフライデー商戦に入っています!
また、実施期間は金曜日を核に「金曜日~日曜日の3日間」など、
そのイベントに応じた設定が、予定されているようですね♪
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プレミアムフライデーの導入企業・参加企業
経済産業省では、
「プレミアムフライデー推進協議会名簿」が公開されています。
この名簿に記載されているのは、
- 一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会
- 全国商工会連合会
- 日本チェーンストア協会
- 一般社団法人日本経済団体連合会
- 一般社団法人日本スーパーマーケット協会
- 一般社団法人日本旅行業協会
- 日本商工会議所
- 日本百貨店協会
- 一般社団法人新日本スーパーマーケット協会
- 日本小売業協会
- 一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会
- 一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会
- 経済産業省流通政策課
- 一般社団法人日本ショッピングセンター協会
- 一般社団法人日本専門店協会
- 全国商店街振興組合連合会
といった団体です。
ところが、これらを見ている限りでは …
「プレミアムフライデーの導入」というより、
「プレミアムフライデーによる消費」を期待している団体だと考えられるので、
むしろ、『プレミアムフライデー参加企業』と言えるのではないでしょうか?
しかし、
- 「日本チェーンストア協会」は、
イオン・イズミヤ・ダイエー・キャンドゥなどが加入している団体 - 「一般社団法人日本経済団体連合会」は、
トヨタ・日産・富士通などが加入している団体 - 「日本百貨店協会」は、
三越伊勢丹・高島屋・そごう・西武などが加入している団体 ですので、
これらの企業では、プレミアムフライデーの実施はもちろん、
導入される可能性が高い!? とも考えられるのでは … d^^;
プレミアムフライデーの導入企業
では、プレミアムフライデーの制度を、
実際に、導入している企業はどうでしょう?
- 「住友商事」では、2017年1月27日から一足早く導入し、
毎週金曜日を、有給休暇取得などの奨励日に設定しています。 - 「大和ハウス工業」では、
2月24日から、原則として偶数月の最終金曜日の午後を休みとする方針。 - 「日本テクノ株式会社」では、
初回日にあたる、2017年2月24日に実施する!としています。 - 「株式会社 USEN」では、制度が実施される2月24日から導入するが、
3月以降については、「2月の状況をみて検討する」という状況です。(2月10日時点)
プレミアムフライデーを「導入済み」の企業は、たったの『0.8%』で、
「導入予定」の 1.4%と合わせても、合計で『2.2%』にすぎません。
また、「検討中」の 3.3%を加えても、たったの『5.5%』程度です!
ちなみに、
「導入予定ではない」という企業は 『55.0%』という調査結果でした。
このプレミアムフライデー制度は、
今後、いったい どの程度普及していくのでしょう?
金曜日の15時に仕事を終えて退社する!ということは、
見方を変えれば、別のどこかでしわ寄せがくる可能性が大です。
ですので、結局のところ、
実際に、この様な取り組みの実施ができるのは、
「大手企業や公務員など一部の人に絞られる」との見方もあるのは事実です。
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