日本の場合、年間を通じて多く飲まれるのは、
「ビール」や「焼酎」が一般的ではないでしょうか?
「ワイン」も同様に、1年中楽しめるのですが、
ビールや焼酎に比べると、日本では あまり馴染みがありませんよね。
近年は、秋の「ボジョレーヌーボー」解禁にあやかって、
年に1度、この時期にだけワインを飲むって方も少なくないのでは?
実は、管理人もそのうちのひとりなので、
もちろん、ワインについての知識は、まったくと言っていいほどなく、
せいぜい「赤と白の違い」程度しかわかりません w。
先日、あるキッカケで、
ワインに詳しい、愛好家のお話を伺う機会があったのですが …
特に興味深かったのは、『ワインの選び方』についてです。
もちろん、ワインのことがわからない、
管理人の様な初心者のための「見分ける方法」があったのです! d^^
初心者におすすめ!
誰でも簡単にできる「安くて美味しいワインの見分け方」をシェアします♪
Sponsored Link
初心者向け!ワイン選び方
美味しいワインを見分ける方法なんですが …
実際のところ、「ワイン愛好家でもわからない」らしい … w。
ワインは、主に 品種・生産地・生産年によって、
無限に近い!と言ってよいほどの、組み合わせがあります。
いわゆる高級銘柄の、当たり年のワインや、
ビンテージと呼ばれるワインが、高値で売買されていますね。
ですので、
『高価なワイン = 美味しいワイン』となるのです。
「んなことは、誰でもわかっとるわいっ!」
という声が聞こえてきそうですが、本題はここからです。d^^
安くて美味しいワイン選び方
では、安いワインは美味しくないのか?というと、
一概にそうとは言えないらしいのです。
例えば、1本1,000円~2,000円程度で買える様な、
お手頃価格の「安いワイン」にだって、
美味しいワイン(いわゆる「当たりワイン」)があるのです!
だとしても、
安いワインを片っ端から買って、飲み比べてみましょう♪
というワケにはいきませんよね(笑)。
では、どのように見分けて、
どんなワインを選んで、買ったら良いのか!?
Sponsored Link
ワインのラベルで見分ける!
高価なワインを選ぶ場合は、ある程度の知識が必要ですし、
ましてや、万単位のワインでは、絶対に失敗したくありません。
しかし、初心者レベルのお手頃価格ワインの場合、
選ぶ方法(見分ける方法)は、「超簡単」なんです!
その選び方とは、
ズバリ、『ラベル』を見るだけ! d^^;
とは言っても …
当然、どのワインのラベルを確認しても、
- 「美味しさレベル★5」とか
- 「美味しいワインです」とか、
誰が見てもわかる様な、表記がされているワケではありませんね。
では いったい、
ラベルのどこを見て、何を選んだらよいのでしょう!?
実は、表側のラベルではなく、
ワインの「裏に貼ってあるラベル」を見るのです。
英語などで、なにやら表記されているかもしれませんが、
ラベルの下には、日本語で『輸入元』が表記されているはずです。
インポーターと呼ばれる、そのワインの輸入元を確認するだけでOKなんです!
このインポーターで、ある程度判断できるのです。
- モトックス
- 稲葉
- スマイル
- 飯田
これらの輸入元(インポーター名)が、
ラベルに表記されているワインを選べば、まず間違いありません。d^^
この4社は、「ウマ安 四天王」と呼ばれ、
ほとんどハズレがなく、美味しいワインを選ぶことができます♪
そればかりか、時には大当たりするインポーターなのです!
これを機に、
ちょっとお洒落な「ワインラベルをコレクション」ってのは いかがですか♪
コメント