スマホのバッテリーを長持ち!充電方法で寿命を長くする3つのコツ!

スマホのバッテリーを長持ちさせたい!

最近、電池の減りが、はやくなってきた …
(汗)

スマホのバッテリーを長持ち!充電方法で寿命を長くする3つのコツ!

iPhoneやAndroidなど、最近のスマホは、
ガラケーの様に、バッテリーの着脱ができない仕様になっているので、
バッテリー寿命を、少しでも長持ちさせたいですよね!?

そのためには、
スマホの充電方法に、ちょっとしたコツがあります。


何気にやっちゃってるアナタ!

毎日の行動で、知らず知らずのうちに、
スマホのバッテリーに、負担を蓄積していることになります。d^^;

というワケで、
スマホのバッテリーを長持ちさせるための充電方法です!


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スマホのバッテリーを長持ちさせる方法

iPhoneやAndroidなどの、スマホだけに限らず、
ノートPCやiPadなど、モバイル端末の多くには、
「リチウムイオン電池」のバッテリーが、使用されています。

残念ながら、「バッテリーの劣化は避けられません!」
しかし、使い方次第で、長持ちさせることは可能です。d^^


『スマホのバッテリーを長持ち!』と言っても、
「1回の充電で長時間使用できる」という事ではなく、
あくまで、「バッテリーの寿命を長持ちさせる」という意味です。

とは言え、バッテリーの劣化を遅らせれば、
結果として、
「フル充電での使用時間が長くなる」ことに繋がります。 d^^


スマホの充電方法でバッテリーの寿命が長持ち

では、どうしたら、
スマホのバッテリー寿命「長持ち」させることができるのか!?

まずは、
知らないと、やってしまいがちな「NG行為」を見てみましょう!

【バッテリーに負担をかけるNG行為】

  • こまめな充電!
  • 満充電で長時間放置!
  • 充電しながら使う!
  • 急速充電器を使う!
  • 温度が高い場所に置いておく!


スマホの充電方法でバッテリーの寿命が長持ち

そぉなんです!
ポイントは、主に「充電」の方法にあるんです!


どうです? ついつい やっちゃってますよねっ!?(汗)


バッテリーの寿命を長持ちさせる3つのコツ

バッテリーの寿命を長持ちさせるためには、
次の「3つ」のことに、特に注意しましょう!



では次からは、
それぞれについて、さらに詳しく見ていきましょう♪

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スマホの充電回数

「充電回数が多いほど、バッテリーの劣化が進みます!」

使い方にもよりますが … 一般的なスマホの場合、
1日1回充電すると、1年5ヶ月程度で、
バッテリーにフル充電しても、半分しか溜まっていない可能性があります。

「ちょっと使わない時に こまめに充電!」は、
バッテリーの寿命をはやめる原因になります!


「リチウムイオンバッテリーを充電できる回数」は決まっています!

これは、「充電サイクル」または「バッテリーサイクル」と呼ばれていて、
この限界回数に達すると、バッテリーは次第に劣化し始めます。

リチウムイオンバッテリーの寿命は、300サイクルでおおむね「70~80%」
500サイクルでは、おおむね「50~70%」になっています。d^^;


スマホのバッテリーを長持ち!「スマホの充電回数」


かつて主流だった「ニッケルカドミウム電池」のバッテリーは、
使い切ってから充電した方が、長持ちしました。

しかし、リチウムイオン電池のバッテリーの場合、
50%〜80%の電池残量を維持した方が、バッテリーが長持ちします。
(ニッケル電池の様に、0%まで使い切ってから充電する必要はありません。)


スマホの満充電・過放電

「バッテリーにとって、過充電・過放電はいけません!」

特に、「過充電は最悪」です!
過充電せずに、充電と放電を繰り返す方が良いです d^^


100%の状態を保つために、
満充電付近(約90%以上)で、充電を繰り返すという人もいると思います。

実は、これも「バッテリーを劣化させる原因」となっています。


常に「バッテリーは満タン」にしておきたいって人は、
けっこう たくさんいると思いますが、
バッテリーを良好な状態に保つには、ある程度充放電する必要があるんです!


解決策の1つとして、
バッテリーを「50%~80%程度」に保つと、
最適のパフォーマンスを期待できる!ということがあります。



また、満充電されたままの状態で、
充電ケーブルを差しっ放しにすることも、劣化を早めるため避けましょう d^^


ポータブル充電器など、長時間使用しない場合は、
電池残量を50%程度にして、保管する方法が適切です。


高温環境でのスマホ使用

「リチウムイオンバッテリーは、熱が苦手!」

リチウムイオンバッテリーは「熱に弱い」ので、
できるだけ、熱くならないようにする必要があります。

高い負荷で、本体が熱くなってる状態で充電となると、
バッテリー温度は、さらに高くなります!


充電しながら使うのはもちろん、
スマホの使用や、充電する場所の環境も考慮しましょう♪


もちろん、
iPhoneやAndroidなど、スマホ端末や機種によっても異なりますが、
リチウムイオンバッテリーを使用した端末に、一般的に共通して言える事ですので、
ぜひ、参考にしてみてください。

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