老眼・近視対策メガネ!跳ね上げ式フレームDUN-2102レビュー

『老眼』というヤツを、近ごろ感じはじめ、
その対策に、あれこれと試してきた管理人 w。

「ようやく 決着!」というか、
老眼・近視対策に、ひとまずの終止符が …。

老眼・近視対策メガネ!跳ね上げ式フレーム「DUN-2102」レビュー

老眼の症状を感じはじめたのは、
かれこれ、1年程前のことだったでしょうか?

しかし、
普段かけている、近視用のメガネを外せば、
手元がよく見えるので、特に老眼鏡の必要もありません

ところが、
この老眼」と「近視」の板挟み状態で、
かなりの不便さを感じ、煩わしくなってきたのです(汗)。


あれこれ試してみた結果 …

最終的には、「跳ね上げ式メガネ」を使用して、
メガネを「外す/かける」という煩わしさを、多少でも軽減することにしました!

今回購入した、dun(ドゥアン)』の跳ね上げ式フレーム
DUN-2102」について、さっそくレビューしてみたいと思います♪


同様の症状で悩んでいる場合は、老眼対策の参考にしてみてください。d^^;


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老眼・近視用対策として「跳ね上げ式メガネ」を採用!

老眼・近視の対策として、
「跳ね上げ式メガネ」を採用した経緯については、
前記事『老眼・近視両用メガネ「跳ね上げ式眼鏡フレーム」』で、詳しく紹介しましたね。d^^

いろいろ悩んだ挙げ句 …
最終的には、「dun(ドゥアン)」というブランドの、
跳ね上げ式フレームで、新たに近視用メガネを作ってみました。

このフレームを選んだことについても、
同様に、前記事の内容の流れで紹介し、
結果的に見送った、もう一方の「気になるフレーム(GLIDER)」をシェアしました。


で、今回は …

購入というか、新調したメガネ!
「dun(ドゥアン)の跳ね上げ式フレーム」についてシェアします♪


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跳ね上げ式メガネ「dun(ドゥアン)」を購入!

まずは、このブランド『dun』の紹介から! d^^


dunのフレームは、Made in Japan(鯖江メガネ)で、

  • 21世紀の金属GUMMETAL(ゴムメタル)」
  • オリジナルの跳ね上げ機構(特許取得)」

が、このフレームの大きな特徴となっています。d^^



ところで、ゴムメタルってご存じですか!?

GUMMETAL(ゴムメタル)」は、
金属でありながら、ゴムのような性質を示す不思議な金属です。

また、この素材は軽くて強い特徴があり、
しかも、一般のチタン合金よりも遥かに錆びにくく、
高強度で、腰が強い性質を持ったチタン合金です!

軽くしなやかなバネ性をもち、復元力に優れているので、
自動車のスプリングや、ゴルフクラブ等にも使用されています。

しかも、限りなく人体に優しい合金なので、
人工骨をはじめとする、医療機器にも使用されているのです。



このdunメガネフレーム』のテンプル部分は、
その「ゴムメタル」製のバネパーツが、使用されています。

ゴムメタルとオリジナル跳ね上げ機構を採用した「DUN-2101」「DUN-2102」のカラーバリエーション

 photo by:SUNKOKOGAKU(http://www.sankokogaku.co.jp/)


「DUN-2101」は、縁ありタイプの跳ね上げ式フレームで、
「DUN-2102」は、ハーフリム(ナイロール)タイプとなっています。

個人的には、ハーフリムタイプが好みなので、
「2102」を購入したのですが、
強度的なことを優先するなら、縁ありタイプ(2101)のほうがおすすめです。

また、レンズを跳ね上げる際にも、
フレームがあったほうが、レンズに直接触れなくて済みますし … d^^



フレームのカラーは、それぞれ「5色」と豊富で、
DUN-2101と DUN-2102でも、バリエーションが異なります。


写真では、同じシルバーっぽく見えますが、
光沢のあるシルバーや、マットな艶消しだったり、
ガンメタ風のグレーだったりと、それぞれ微妙に異なっています。

ですので、カラーによって、
フレーム自体のイメージはもちろん、その質感も違った印象を受けます。


購入前に、DUN-2101の一部カラーと、
DUN-2102のモデル「5色」、すべてのカラーを試着することができました。

デザインの違い(2101/2102)は、もちろんですが、
シルバーメタルの色合いと、サイドのカラーによって、
実際にかけてみると、想像以上にかなり印象は違って見えましたよっ!


跳ね上げ式フレーム「DUN-2102」レビュー♪

実際に購入した『dun(ドゥアン)』の跳ね上げ式メガネ
DUN-2102(チタニウムマット)」が こちらです♪

老眼・近視両用対策の跳ね上げ式メガネ「dun-2102」

跳ね上げのイメージとしては、一般的なスタイルなんですが …

  • スタイリッシュでカッコいいデザイン!
  • フレームに自然にとけ込んだ跳ね上げ! を追求し、

デザイン性・機能性・掛け心地・利便性を併せ持っている!」らしいです。

※跳ね上げ機構は、「特許取得済」のオリジナルなので、
 もちろん、このブランドのフレームにしか採用されていません。d^^

実際に「レンズを跳ね上げてみる」と、こんな感じです!

老眼・近視両用メガネ!dunの「オリジナル跳ね上げ機構」


正直なところ、
「この状態(c)まで上げる必要があるのか?」
「水平(b)ぐらいでもいいんじゃない!?」と、思っていました。

ところが、実際に使ってみたら …
Maxまでレンズを跳ね上げておくと、
手元を見ている状態でも、上目づかいで遠くのモノが見えるのです!

もちろん、レンズを逆方向から見る状態になるので、
正しい矯正視力には、なっていないと思うのですが …

たとえば、一時的に遠くに焦点を合わせたい場合など、
この状態で、遠くの文字を読んだりするのも楽勝です♪


まさか、ここまで計算されているのだとは思いませんが、
思わぬ誤算(個人的に)で、かなり利便性が向上しましたっ w




で、「しばらく使用してみた感想は?」というと、
これが『なかなか Goodな感じ』なんですっ♪ d^^

手元を見る際には、レンズを跳ね上げるので、
結局、「メガネ自体をズラすのと、たいして変わらない」と思いませんか?

確かに、跳ね上げる(レンズをズラす)という、
必然的な動作は、たいして変わりないかもしれません w

ところが、管理人の場合、
「手元が見づらくて一時的にズラす」ことだけでなく、
「ズラしたまま暫く作業する」ということも、頻繁にあります。


その場合は、
メガネ自体をズラして、おでこに乗っけておくと、
ずり落ちてきたり、レンズに皮脂の汚れが付着したりします。

それらを避けるために、外して置いておくと …
一時的に、ちょっと遠くに焦点を変えたい時に、
メガネを「掛けて」また「置く」ということがよくあったのです。


そのあたり、実際に使ってみると、
「かな~り 使い勝手がよくなった」ので、今のところ満足しています♪



遠近両用メガネに替えることも、一時は考えましたが …
近くを見るのに、老眼鏡の必要がない状態で、
遠くや左右のモノの見え方を犠牲にするのは、リスクが高いと思いました。

ですので、
現段階では、これでひとまず「解決ということにしておきます。d^^



P.S.
この「跳ね上げ式メガネ」を使っていて、
何か不都合や不具合などがあったら、また報告しますねっ w

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