愛用のメガネに貼るだけで、
ワンタッチで老眼鏡になるレンズ!
近視が強いので、日頃からメガネを使用している管理人ですが、
最近、手元の細かい文字が読みづらいと感じてきました。
これが 俗に言う「老眼」ってヤツなのか!?
裸眼でなら、問題なく読めるので、
老眼鏡は必要ないのですが、
その都度、近視用のメガネを外さなければなりません。
特に、手元の細かい作業をする場合はもちろん、
スマホの文字を読む時なども、不便さを感じてしまいます。
この場合、遠近両用のメガネが必要なのか …?
でも、それはそれで、不便だという話も聞くし …
そんなこんなで、
貼るレンズ(Hydrotac)を使って、
近視用メガネを 老眼鏡(遠近両用)にしてみました!
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レンズを貼って「老眼鏡」に!
「貼るリーディングレンズ」は、
その名のとおり、メガネのレンズ下部に貼って使える「老眼鏡」です。
現在使用している、お気に入りのメガネをそのまま使えるので、
見た目的にも、コスト的にもメリットがありますね♪
しかも、レンズの取り外しが簡単にできるので、
使用しない時は、外して保管しておけますし、
もちろん、他のメガネに装着することも可能です!
貼るリーディングレンズ「Hydrotac」
今回試してみたのは、
『Hydrotac(ハイドロタック)』という、レンズを貼って使う老眼鏡です。
- サングラスに …
- 保護メガネに …
- 水中眼鏡に …
スポーツやレジャーなど、
様々なシーンで、手軽に使えるリーディングレンズ(老眼鏡)です。
そのため、メガネを外したり、老眼鏡に掛け替えたりせずに、
手元の作業ができたり、細かい文字が読めるのです。d^^
プロモ用の動画で観てみると、より分かりやすいですね♪
繰り返し使用できる貼るタイプの、便利なリーディンググラスですので、
偏光レンズや調光レンズなどのサングラスが、遠近両用として使えます。
- メガネを掛け替える手間を解消!
- つけ外しが簡単!
- 繰り返し使用できる!
- レンズをカットしても使える!
また、このHydrotacは、
薬事法に基づいた、一般医療機器 医療機器届出済みの商品です。
Hydrotacの「使用方法」
Hydrotacの「使い方」は超簡単!
- ① メガネの裏に数滴の水をつける
- ② Hydrotacを指で貼る
- ③ タオルなどで水を丁寧に拭き取り乾かす
実際には、
レンズを貼って水分を拭き取ったら、すぐ使用できますが、
万が一の落下や 剥がれ防止のために、30分程度乾かす事をおすすめします。
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近視用メガネを「簡易 遠近両用メガネ」に!
YouTube動画では、
主に、スポーツやレジャーを中心に紹介されていましたが …
管理人の場合、近視用メガネに貼って、
簡易式の「遠近両用メガネ」的な使い方が目的です。d^^
また、メガネの形状にもよりますが、
花粉対策用の保護メガネに使用する!ってのもアリかと思います♪
リーディングレンズ(つまり「老眼鏡」)なので、
当然、自分の「老眼度数」に合ったレンズを、選択・購入する必要があります。
ちなみに、管理人の場合、
近視用メガネはめて測定した老眼度数は『+2.00』でした。
「Hydrotac」を貼ってみた!
実際に使用しているメガネに、
「Hydrotac」のレンズを貼ってみました!
上述の様に、使い方は簡単なので、特に問題ないかと思いますが、
レンズを装着してみると、サイズ感が合わないといった場合もあるかと思います。
約31mm × 18mmで、重量は 約0.5g(1枚)です。
実際に、管理人の場合もサイズ調整が必要でしたので、
今回は、サイズ調整について書いてみたいと思います。d^^
レンズの「サイズ調整」
試しに、そのままのサイズで貼ってみると …
- レンズの半分以上まで覆ってしまうので、
このままでは、遠方の視界の妨げになってしまいます。 - レンズを貼る位置をズラして、
遠方の視界の妨げにならない位置を確認します。 - レンズの下のはみ出た部分を、
ハサミでカットして、元の位置に再び貼り付けます。
分厚いコンタクトレンズの様な、硬いビニールに近い素材なので、
ハサミで簡単にカットすることができました!
近視用メガネを老眼鏡にしてみた!「さいごに」
冒頭の様に、管理人の場合、
裸眼なら、近くの細かい文字も読めるので、
当然、老眼鏡の必要はありません。
しかし、その都度、
近視用メガネを外す(ズラす)煩わしさを避けるためには、
遠近両用メガネを使用するのが、良いのかもしれません。
もちろん、
遠近両用メガネを作ったことも、使用したこともないので、
それはそれで、また違った煩わしさを感じてしまうのかもしれませんが …
実際に、遠近両用メガネを作ることを思えば、
コスト的にも断然メリットがある「今回の方法」を試してみたのです w。
で、
「実際のとこ どうなのよっ!?」って話なんですが、
正直、今回の目的としては、
「可もなく不可もなく …。」って感じです。
実際の遠近両用メガネと、比較ができないからです w。
遠近両用メガネを作ってみたとしても、こんなモンかもしれませんし、
また、メリット・デメリットの違いがあるのかもしれません。
しかし、もしイマイチだった場合でも、
上述の様に、少ない出費で済みますし、
貼ったレンズを外せば、元の状態に戻るというメリットがあります。
今回の様な、
「ちょっと違った使用目的」の場合は別としても …
裸眼では見えないので、老眼鏡が必要な方の場合は、
かなりメリットを感じる!のかもしれませんね。
もし、興味がある方は、
実税価格で 3,000円強程度ですので、試してみる価値はあると思いますよ♪
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