ももクロまとめ！ライブDVDとCD曲年表で見る「ももクロ伝説」♪

老若男女の幅広い層にわたって、
今や、絶大な人気を誇る「ももいろクローバーZ」！


そんな彼女たちですが …
「ももクロ？」「ももいろクローバー？」「Z」？
「ライブ？」「発売曲？」など、意外とわからない事も多いのでは！？

過去のライブDVD（または Blu-ray）や、CDなどの音源を、
Discography（ディスコグラフィー）で見てみると、当然「発売日」順に並んでいます。

「シングル曲」なんかは、これで問題ないんですが、
「ライブ映像」の場合は、4ヶ月～半年後に発売されているので、
発売日だと、ちょっと分かり辛い場合がありますよねっ！？

なので、
「ももクロ経歴のまとめ」という意味も込めて …

現在（2015年9月）までに発売されている、
シングル・アルバムの「音源」、
および、Blu-rayやDVDで観られる「ライブ映像」を、
時間軸に沿って、年代順にまとめてみました♪


『ももクロの主戦場、ライブのまとめ！』

つまり、
「ももクロ伝説の歴史、兼 Discography」ってワケです d^^

はじクロ（はじめての「ももクロ」）用、
参考資料の一部として、ぜひ 参照してみてください♪

ももクロのライブ ＝「ももクロ伝説」の歴史！

「ももクロにハマる」キッカケは …

• パフォーマンスを見て♪
• 曲を聴いて♪
• 友達に勧められて♪

など、人それぞれだと思います！

ところが、
ほとんどの新しいファンに、共通して言えるのが …
「過去をさかのぼって、サクセスストーリーを知る！」ということです！ d^^


その際に、
重要なことのひとつに、「ライブ」と「曲」が挙げられます。

特に、
「ライブ会場の大きさと その動員数」が、成長過程のカギとなってきます！

ももクロ「ライブDVDとCD発表曲」まとめ年表！

ではさっそく、『ももクロ伝説の歴史』を追いながら、
DVDや Blu-rayでの 「ライブ映像」と、
CDなどの音源で発表されている「楽曲」を見ていきましょう♪

ももクロ ライブDVDとCD「2009年～20010年」まとめ

メジャーデビューシングルの「行くぜっ! 怪盗少女」は、
オリコンデイリーランキングで「初登場 1位」を獲得！

その年のクリスマス、初の単独ホールライブでは、
日本青年館に、約1,300人の観客が集まりました♪

ももクロ ライブDVDとCD「2011年～2012年」まとめ

2011年～2012年は、
まさに、「ももクロ飛躍の年」となりました！

2011年4月、中野サンプラザで行われた、
「早見あかり脱退コンサート」では、約2,200人を動員♪

5人の現メンバーで「Z」になった、
8月のよみうりランド（極楽門ライブ）では、約6,000人を動員、
12月のさいたまスーパーアリーナでは、約10,000人を動員しています！


ところが …　この程度で驚いてはいられません d^^

2012年からは、破竹の勢いが止まりません！

勢力的に、ライブ動員数を増やし続けたこの年、
8月に西武ドームで行われた「ももクロ夏のバカ騒ぎ SUMMER DIVE 2012」では、
2日間で、約37,000人もの動員を記録しました♪

そして、年末には、
悲願の「紅白歌合戦 初出場」をはたしています♪

ももクロ ライブDVDとCD「2013年～2014年」まとめ

紅白出場をはたした ももクロchan♪

「紅白の向こう側」、翌年以降のライブ動員数は、
いったい、どうなっていったのか！？

大きな主要ライブの、動員数を追ってみましょう！

• 春の一大事 at 西武ドーム（2013年4月）　約60,000人（2days）
• 夏のバカ騒ぎ at 日産スタジアム（2013年8月）　約60,000人 + LV約 25,000人
• ももクリ2013 at 西武ドーム（2013年12月）　約40,000人 + LV 約25,000人
• 春の一大事 at 国立競技場（2014年3月）　約110,000人 + LV 約40,000約人（2days）
• 夏のバカ騒ぎ at 日産スタジアム（2014年7月）　約125,000人 + LV 約25,000人（2days）
• ももクリ2014 at さいたまSS（2014年12月）　約55,000人 + LV 約36,000人（2days）

[※LV：ライブビューイング]

ライブの観客動員数は、当然としても、
LV（ライブビューイング）でも、ハンパない動員数となっています！


そして、
年末の紅白も、「3年連続出場」をはたしています♪

ももクロ ライブDVDとCD「2015年～」

2015年は、13～15枚目の3連続シングル発売！

そして、2016年2月には、
なんと！ 3枚目と4枚目の「アルバム2枚 同時発売」予定となっています♪

ももクロのZ伝説「さいごに」

ももクロのファンは、通称「モノノフ」と称され、
チビッ子のファンは「チビノフ」と呼ばれています。

老若男女の幅広いファン層は、
他のアイドルグループとは、明らかに一線を画しています。

また、会場が一体となって盛り上がる、
「アクロバティック・コミカル」とも称される独特な振り付けも、
性別や世代を超えて、人気の要素となっています。

「ももクロは部活！ライブは試合！」と語る彼女たち …。

「試合を勝つために日々一生懸命努力し、一切の妥協をせず全力で！」
というのが信条のももクロ。

歌詞や踊りを含めて、
すべてを想定された構成・アレンジの曲♪

上質な演出を伴って、
ももクロ5人のキャラクターが、パフォーマンスすれば、
それはもう、「盛り上がらないワケがありません」！ d^^

また、
「モノノフが褒められるのは、ももクロが褒められているのと同じ」と、
常に ファンの事を第一に考え、一心同体化している様に思われます！

ファン側は、「ももクロの夢は、モノノフの夢！」と考え、
ももクロ側は、「予想は裏切るが、期待は裏切らない！」と考えている様です。


ももクロの歴史「Z伝説」をつくっていく事を、
リアルタイムで、いっしょに「体感」できるんです（まるで 自分のことの様に…）。

だからこそ、
感銘を受けたモノノフ達は、ももクロメンバーを推し、
それに一生懸命応える彼女達を見て、自然と涙がこみ上げてくるのです。

自分ができないことを、次々と実現していく彼女たちに、
自分の姿を投影しているのかもしれません …。