タブブラウザの便利な機能、ずばり「タブ」!
あなたのiPhoneの「Safari」は、
何枚のタブが開けるのか、知ってますか?
iPhoneの標準ブラウザ「Safari」。
iPhoneで、Webを閲覧する際に、
この「Safari」を使用しているユーザーも、少なくないですよねっ♪
便利なSafariの「タブ」機能なんですが、
同時に開けるページ数、
いわゆる「タブの上限数」を、しっかりと把握できてますか?
このタブ上限枚数は、
Safari(iOS)のバージョンによっても異なります!
そのタブの数を超えてしまうと、
思わぬページが閉じられてしまう!という困った事態にも …
『iPhoneのSafariの、タブの上限数は?』
もし、iPhoneが iOS 8以降なら、
タブ復活の呪文(?)も あるんですよっ! d^^
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iPhone「Safari」のタブ
Safariに限らず、ほとんどのWebブラウザには、
「タブブラウズ」という、便利な機能があります♪
そのため、タブブラウザとも呼ばれていますね!
iOS 7(つまり iPhone5S)が発売された当初、
従来に比べて、超便利になった機能のひとつに、
「Safariのタブ数の変更」を挙げるユーザーも、少なくありませんでした d^^
Safariのタブの上限数
iPhoneアプリのSafariの場合、
同時に開くことが可能な、このタブの数には上限があります d^^
Safariのタブの数は、iOS 6までは「最大8枚」でしたが、
iOS 7以降のSafariでは、
なんと「最大24枚」と、タブの最大数は激増しています!
iOS 8のSafariに関しては、
「タブの最大数が増えた」という情報は、見当たらなかったのですが …
少なくとも管理人のiPhone(iOS 8.1.1)では、
同時に「36枚までのタブが開ける」ことが、確認できています。
ところで、iOS 8のSafariでは、
実は、タブに関して「隠れた変更」がある事は、ご存知ですか?
意外と知らない iOS 8ユーザーも、多いかもしれません。
iOS 8ユーザーのあなたは、わかりますか?
閉じてしまったタブを復活する方法
Safariをはじめとする「タブブラウザ」は、
「同時に複数のWEBページを表示しておける!」という、
使い勝手の良い、超便利な機能です♪
ところが、
長時間表示しておける、そのタブ機能に頼って、
ついつい、「ブックマークへの登録を怠ってしまう」という事ってないですか?
まだ、ブックマークなどに登録していなかったページを、
つい、うっかり閉じてしまった!! って経験はないですか?
管理人の場合、よくあります!^^;(キッパリw)
もし、誤って閉じてしまった場合、
もう一度そのページを開くのは、かなり厄介ですよねっ!
そんなあなたのための、お助け機能~!
そうなんです!
上述の iOS 8での「Safariの隠れた変更」は、
このお助け機能、「最近閉じたタブ」を復活できる機能なんです d^^
復活の呪文となる操作は、超~簡単!
- まずは、Safariの「タブ一覧画面」を表示!
- » 画面下部中央の「+」ボタンを長押し!
- » 【最近閉じたタブ】が表示されるので、
- » 表示したいページをタップすれば、新規タブとして復活!
履歴を削除すると、
「最近閉じたタブ」もクリアされてしまうので、注意しましょう♪
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