色の心理的効果!カラーのイメージと分類とは!?

公開日: : 最終更新日: 2017/10/07 生活・暮らし , 約 6分

「赤は暖かくて、青は冷たい!」

このイメージは、
おそらく、誰もが共感できると思います!

この様に、それぞれの色にイメージがあり、
心理的にも影響を与えて、なんらかの効果をもたらしているんです。d^^

色の心理的効果!カラーのイメージと分類とは!?


物体には、それぞれの色がありますが、
そもそも、その「色」とは何かわかりますか!?

光が物体に当たった時に、
反射される光と、反射されずに吸収される光があります。

人が色として認識しているのは、その物体に反射した「光の色」なんです!
そのため、暗い場所では物の色が分かりませんよね d^^


ちなみに、すべての光を反射している場合には「白」に見え、
逆に、全ての光を吸収している場合には「黒」に見えます。



「色には、人の心理に働きかける効果があると言われています。」

ほとんどの人が、「ただの色」として認識しているかもしれませんが、
人の心は、無意識的に色の影響を受けているのです!

心理状態へ与える、色のイメージ効果について理解し、
色の役割や 持っているイメージを、
用途や目的に応じて、意図的に使用する参考にしてみましょう♪


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色の心理的効果

「色を認識する」ということは、
光を介して、人の脳の中枢部分に伝えられるモノでです。

そのため、なにげなく見ている色でも、
その色には、「人の心理や神経に影響するメッセージ」が込められているため、
見る人の心の働きに大きく作用し、多くの心理的効果を受けているのです。

もちろん、無意識のうちにです!


それぞれの色が持つ印象効果のことを「色彩感情」といい、
その色が、何かと結び付いて連想されることを「色彩象徴」といいます。


その代表的なモノのひとつに、「色のイメージ」があります d^^


色のイメージ

それぞれのカラーには、イメージを与えるという役割があり、
特に、味覚に対しての色の働きは、かなりの影響力があると言われています♪

例えば、実際に食べる前に、
「美味しそう」とか、「不味そう」と思うのも、
まずは「見た目(つまり 色彩り)」を見て、感じていることなんです。

食べ物だけではなく、
すべてのモノに対して、色のイメージは影響を与えています!


代表的な色のイメージ

では、「色」にはどういったイメージがあるのか!?

色の役割や、持っているイメージを知っていれば、
色に意味を持たせて、意図的に使用することができます。

色の心理的効果「色のイメージ」

まずは、
代表的な色のイメージを見てみましょう♪

(レッド)
イメージ 生命・活動的・情熱的・衝動的・破壊・暴力
(オレンジ)
イメージ 家庭・仕事・自由・暖かい・深い知恵・推察力
(イエロー)
イメージ 好奇心・向上心・知識・幸福・軽快・カジュアル
(グリーン)
イメージ 穏やかさ・調和・自然・平和・バランス・協調
(ブルー)
イメージ 平和・安全・冷静・誠実・清潔・若い・爽やか
青紫(ブルーパープル)
イメージ 精神・孤独・気品・厳粛・崇高・宇宙
(パープル)
イメージ 優雅・高貴・魅力的・非現実的・霊的・神秘
(ホワイト)
イメージ 清潔・潔さ・美しさ・純粋・神聖・天国
(グレー)
イメージ 調和・憂鬱・不安・過去・薄暗い・思い出
(ブラック)
イメージ 暗闇・死・恐怖・悪・沈黙・高級感・男性的
(シルバー)
イメージ 冷たさ・金属・洗練・硬い・上品
(ゴールド)
イメージ 成功・高級・富・頂点・輝き・豪華



冒頭の様な、超わかりやすい例で言うと … 
赤色からは「暖かさ」を感じ、青色は「冷たさ」を表現するのに適しています。

もし反対に、
「冷たい」と赤色で、「暖かい」と青色で書いてあったとしたらどうでしょう!?

おそらく、ほとんどの人が、違和感を感じずにはいられませんよね d^^;


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色の寒暖感

人間は、色から温かみ(暖かみ)や、冷たさ(寒さ)を感じ、
この性質は「普遍的」と言うことができます!

五感を使って、色の波動(電磁波)を感じ取っているため、
視覚を封鎖しても、ある程度色を感じ取ることができるんです。


例えば、
暖色または寒色に囲まれた、同じ温度の部屋に身を置くのでは、
「体感温度が約3℃違う」と言われています。

また、暖色と寒色それぞれに染められた、
同じ温度の水に手を入れても、同様の現象が起きます。


色の心理的効果とイメージ「色の寒暖感」


この様な「色の寒暖感」を理解しておけば、
用途や目的に応じて、ベースとなる色を考える際の参考になります。d^^


そのあたり、もう少し詳しくみてみましょう♪


色の分類による季節感

上述の様な「色の寒暖感」は、どう分類されているのか!?

色の理論(属性)の面から理解して、
さらに細かく「季節感」として、4分類してみましょう♪


色群の分類

色には、「色の三属性」と呼ばれる、
「色相」「明度」「彩度」の3つの要素があります。

色の基本と組み合わせ「色の三属性」≫ 

これらの要素に、
ブルーベースの「クールシェード」と、
イエローベースの「ウォームシェード」に分類される、
「色群」を考慮することで、季節感を演出することができます!

  • 「ブルーベース」

    ブルーベースのカラーは、
    全体的に青みを帯びた「クールシェード」の色群。

    都会的で、人工的な印象を作りやすい色群!

  • 「イエローベース」

    イエローベースのカラーは、
    全体的に黄みを帯びた「ウォームシェード」の色群。

    自然的で、天然的な印象を作りやすい色群!


同じ色群の中から色を選ぶと、どのような組み合わせでも、
どれだけ色数が多くても、調和しやすい配色となります。


色の4分類と季節感

では 最後に、
色の要素から、「春・夏・秋・冬」の4つに分類して、
それぞれのタイプについて、詳しくみてみましょう♪


色の心理的効果とイメージ「色の4分類と季節感」

  • 「Spring タイプ」

    • 色の印象:明るく、鮮やかな印象
    • 色のイメージ:春に芽吹く新緑や、満開のお花畑
    • 色相(色み):黄み(イエローベース)
    • 明度(明るさ):高明度(明るめ)
    • 彩度(色の強さ):高彩度(鮮やかめ)
    • 配色(色の組み合わせ):メリハリ・ハイコントラスト・際立ち・変化

  • 「Summer タイプ」

    • 色の印象:明るく、穏やかな印象
    • 色のイメージ:初夏の梅雨時期のミストがかった風景
    • 色相(色み):青み(ブルーーベース)
    • 明度(明るさ):高明度(明るめ)
    • 彩度(色の強さ):低彩度(色み弱め)
    • 配色(色の組み合わせ):グラデーション・ローコントラスト・まとまり・統一

  • 「Autumn タイプ」

    • 色の印象:暗く、穏やかな印象
    • 色のイメージ:秋にこっくりと色づく山々の紅葉
    • 色相(色み):黄み(イエローベース)
    • 明度(明るさ):低明度(暗め)
    • 彩度(色の強さ):低彩度(色み弱め)
    • 配色(色の組み合わせ):グラデーション・ローコントラスト・まとまり・統一

  • 「Winter タイプ」

    • 色の印象:暗く、鮮やかな印象
    • 色のイメージ:冬の夜空に煌めくイルミネーション
    • 色相(色み):青み(ブルーーベース)
    • 明度(明るさ):低明度(暗め)
    • 彩度(色の強さ):高彩度(鮮やかめ)
    • 配色(色の組み合わせ):メリハリ・ハイコントラスト・際立ち・変化




いかがでしたか!?


少し専門的で、難しく思えてしまうかも知れませんが …
これらの様に、
色の属性や要素によって、明確に分類することができるのです。d^^

漠然とした色の印象や、イメージだけではなく、
意図した「色の心理的な効果」が、
あらゆる面で影響を及ぼしていることが、理解できたでしょうか?


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公開日: : 最終更新日: 2017/10/07 生活・暮らし ,

    お疲れさまでした。
    最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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