お年玉ポチ袋の作り方!テンプレートで簡単にサクサク手作り♪

雑誌や広告などの、
要らなくなって、処分する紙を材料にして、
「ポチ袋」を手作りしちゃいましょう♪

無料で簡単にできる、お年玉用ポチ袋の作り方を紹介します。

お年玉ポチ袋の作り方!テンプレートで簡単に手作りしよう♪

お正月と言えば、「年賀状」「お年玉」

年の暮れには 毎年購入して、準備しなければなりません。

年賀状はともかくとしても、
お年玉を入れる「ポチ袋」って、買う必要ありますかねぇ?!


ほんのちょっとだけ、手間をかければ、
結構、簡単に手作りできちゃいます♪

年賀状を書くことを思えば、サクサク作れてしまうんで、
楽しくなって、思わずたくさん作っちゃいますよっ w

しかも、
処分する材料を使用するんで「一石二鳥」です d^^


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お年玉のポチ袋を簡単手作り

テンプレートを使った、
お年玉ポチ袋の作り方は、いたって簡単♪ 超~アナログ w

ダウンロードした「テンプレート」型紙にして、
使いたい紙媒体の素材を切って、貼り合わせるだけです!


お年玉ポチ袋用のテンプレート

まずは、
「ポチ袋テンプレート型紙」をダウンロードしたら、
PDFファイルを開いて、A4用紙に印刷して切り取ってください!

「ポチ袋テンプレート型紙」ダウンロード ≫  

型紙のサイズは、横 約15.0cm × 縦 約13.8cm、
ポチ袋の完成サイズは、横 約7.0cm × 縦 約11.0cm です。



印刷した用紙は、型紙として使用するので、
できれば、クラフト用紙などの、
「少し厚手の用紙に印刷すること」をおすすめします♪


ちょっと手間ですが、
普通紙に印刷して、厚手の紙に貼ってもいいですよっ!

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お年玉ポチ袋の作り方

このテンプレート型紙を使った、お年玉用のポチ袋の作り方は、
既にご察しのとおり、超~簡単です w

【テンプレート型紙を使ったお年玉ポチ袋の作り方】


  1. 写真やイラストなどの、使いたい素材に、
    テンプレート型紙をあて、型紙のサイズに切り抜く!

  2. 切り抜いた素材の、折り返し部分を折り、
    接着部分(裏面)2箇所に、糊をつけて貼り合わせる!


    たった これだけ!!

    お年玉ポチ袋の作り方!「テンプレート」

接着(表面)部分は、重なって隠れてしまいます!
テンプレート型紙を配置する際には、考慮した上で配置しましょう!


お年玉ポチ袋の作り方「手順」

では、このテンプレート型紙を使って、
さっそく、お年玉のポチ袋を作ってみましょう!

手順を追って、作り方とポイントを説明しますね♪

お年玉ポチ袋の作り方!「その1」

まずは、ポチ袋を作るための、
写真やイラストなど「素材」を用意します。

[Point!]
テンプレートの型紙よりも、
サイズが大きければ、なんでもOKです!


お年玉ポチ袋の作り方!「その2」

テンプレートの型紙をあてて、
使用する部分の、配置を考えます。

[Point!]
完成時の、ポチ袋 表面部分の配置を、
特に、注意しましょう!


お年玉ポチ袋の作り方!「その3」

配置が決まったら、型紙の周囲に沿って、
ボールペンやマジック等で、線を書きます。

[Point!]
線が書きにくい場合は、
各コーナーのポイントに、点で印をつけ、
型紙をはずして、
点と点を結んだ線を、定規で書きましょう。


お年玉ポチ袋の作り方!「その4」

書いた線に沿って、
カッターで、素材を切り抜きます。

[Point!]
書いた線が残らない様に、
線の内側を、切り抜きましょう!


お年玉ポチ袋の作り方!「その5」

折り目をつけて、折り返した後、
接着部分を貼り合わせたら、完成~♪

[Point!]
素材が厚目で、折りにくい場合は、
カッターの刃の反対側で、
折り返し部分の裏面に、線をつけてくと、
綺麗に折り返すことができます。


お年玉のポチ袋の簡単な作り方「さいごに」

いかがでしたか?!

冒頭の写真の様に、
ひとつひとつ異なったデザインの、
オリジナルポチ袋が、たくさん手作りできちゃいますね!


最後に、
「ヒント」「アレンジ」の紹介を …


紙の厚さが薄い、雑誌や広告などの場合、
予め、コピー用紙などに貼ってから、
テンプレート型紙で切り抜けば、バッチリですよ!

今回は、7.0cm × 11.0cmのポチ袋サイズでしたが、
拡大や縮小して印刷すれば、
ミニサイズや 封筒サイズなど、好きな大きさで作ることができます。



デザインに関しても、
「スマホやデジカメで撮った写真」を印刷して使うとか、
「PCで作ったデザイン」を印刷して使うとか …

「直接手書き!」ってのも、なかなか良いですね♪



「切って貼る!」という、
「アナログならではの利点」を、充分活用できます。

デジタル全盛の時代でも、
やっぱり最後は、「手作業」なんですよっ d^^;

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