母の日と言えば、カーネーション♪
では、父の日と言えば?
・・・・
ネクタイ …?? ^^;
父の日のプレゼントと言えば、
「ネクタイ」や「ワイシャツ」「ポロシャツ」を、
真っ先に思い浮かべる人も、おそらく少なくないでしょう。
「定番の父の日プレゼント」とも言えますが、
言い方を変えれば、「超ベタな父の日のプレゼント …」^^;
母の日は、定番のカーネーションがOKで、
どうして、父の日は「超ベタ」になってしまうのか …
その件に関しては、一切触れないでおきますが、
今回は、『父の日のプレゼントのラッピング』♪
あえて、超ベタを逆手にとって、
「ネクタイとシャツに見せるラッピング方法」です!
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父の日のプレゼントのラッピング
プレゼントを贈る際の「ラッピング」は意外と重要で、
それだけでも、サプライズを演出する事だって可能です。
たとえ、超ベタなプレゼントでも、
ラッピングの魔法で、「素敵なプレゼント」へ変身させましょう♪
えっ?
どんなラッピングで変身させるのか って?!
なんと …
ネクタイとシャツのラッピングです!
???
ネクタイとシャツのラッピング …?
「ネクタイのプレゼント用に、ネクタイのラッピングってぇ~」
でも、ちょっとかわいいでしょ?!
あっ、間違っても、
プレゼント用のネクタイで、ラッピングしてはいけませんよっ(爆)
ネクタイとシャツに見えるラッピング方法
この「父の日用ラッピング」に必要なものは、
- ラッピング用紙(または 袋)
- 太めのリボン(1m程度)
- はさみ
- セロテープ
- 両面テープ です。
- 袋のラッピングでも可能ですが、
できれば、折りやすい用紙を使用したほうがGoodです!
リボン(ネクタイ)とあわせた時に、
「よりシャツっぽく見える!」
ラッピング用紙の色や デザインを選びましょう♪ - リボンは、プレゼントのサイズに合わせて、
太さを選ぶと、よりネクタイっぽく見えますよっ d^^
父の日のプレゼント「ラッピング方法」
準備はOKですか?
では いよいよ、
「ネクタイとシャツに見せるラッピング方法」を、
やり方の手順を追いながら、見ていきましょう♪
①ラッピング用紙の下に合わせて、
プレゼントを包みます。
[Point!]
袋ラッピングの場合は、
サイドを裏側に折って、テープで留めておきます。
②下側は、通常のラッピング時と同様に、
用紙を折って、テープで留めます。
[Point!]
用紙の余裕が、あまりにもある場合は、
適度な長さに、予め切っておきましょう♪
③太めのリボンを挟んで、
2回 裏側に折り返します。
[Point!]
リボンがあまり太くない場合、
襟に見える様、太めの幅で折りましょう。
④折り返しの下 1/4程度、
つまり 半分の半分の長さの、切り込みを入れます。
[Point!]
1m程度の、リボンの中央を、
右隅にあわせると、後の手順がスムーズですよ♪
⑤同様に、反対側も切り込みを入れたら、
中央であわさる様に、手前に折り曲げます。
[Point!]
折る角度によって、
「襟元の見え方」も変わってきますよ♪
⑥リボンを ネクタイ結びして、
切った端は、内側に折り込んでテープで留めます。
[Point!]
セミウィンザーノットで結ぶと、
形が良くて、きれいに結べますよ♪
⑦リボンの端を、適度な長さに切ったら … 完成!
「でっきあがり~!」
[Point!]
端を裏側に折って、両面テープで留めておくと、
ほつれ防止にもなって Good♪
あえて、父の日のプレゼントの定番、
「シャツのプレゼント」と「ネクタイのプレゼント」をイメージして、
こんな感じに、ラッピングしてみました♪
「ラッピング用紙」は、
柄の入った白い不織布(左)と、
ドット柄のラメの袋(右)を使用しています。
どちらも、折り目がつきにくい素材なので、
今回のラッピングには、ちょっとやりにくいんですが、
「不向きな素材でも、こんな感じにできる!」見本ということで … w
「リボン」は、同じ太さ(38mm)を使用していますが、
バランスで、かなり違って見えますよね!
この場合だと、
左は「もう少し太め」、右は「もう少し細め」の、
リボンにしたほうが、よりバランスが良く見えるかもっ d^^;
でも、これだけでは物足りない そこのあなたっ(笑)
ちょっとだけ、難易度が上がりますが、
両面テープで、用紙を表側のセンターで留めるって方法も …
さらに、ポケットを作って、
「胸ポケットにメッセージカード」ってのは どうですかっ?!
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