「生還率、限りなく0%」
驚異のシューティング型アトラクション
USJの バイオハザード・ザ・リアル2!
なんとっ、遂に生還者が現れた~
オープンから28日目で、初の生還者です!
昨夏話題をさらった、
USJの「サバイバルホラー・アトラクション」が、
2014年、再び進化を遂げて、
「バイオハザード・ザ・リアル2」となって登場!
ウイルスに感染せず、生還できる可能性は “限りなく0%”。
超高難度!
究極のシューティング型ホラー・エンターテイメントです。
当然、2014年のバイオハザード2も大人気で、
超高難易度なだけに、攻略方法についても話題騒然!
なんたって、
“生還率、限りなく0%” ですから d^^;
管理人も、実際に何度か体験してきましたが、
当然、生還はできていません w
そこで、その実体験から、
「バイオハザード・ザ・リアル2 攻略のポイント!」
生還のキーとなる『パスコード』を、管理人目線で考察してみました!
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USJのバイオハザード2「ネタバレ」について
さっそく、USJのバイオハザード・ザ・リアル2、
「2014年のバイオハザード攻略!」の前に …
「ネタバレ」については、
以下の様な感じになっていますので、まずは最初にお読みください。
攻略したい人にとっては、ネタバレを望むでしょうし、
逆に、まだ未体験で、
純粋に「バイオハザード・ザ・リアル2」を楽しみたい人にとっては、
できれば、ネタバレは避けたいものです。
今回の「バイオハザード攻略!」は、
パスコードだけについて、目的を絞っていますので、
細かいネタバレの心配は無用です!
ただ、
「まったくのネタバレなし」では、説明に無理があるので、
『わかりやすく、しかも「最小限のネタバレ」』
で、お送りしたいと思います!
現に「パスコード」というワードの時点で、
ある意味、ネタバレになっているとも言えますよねっ!
2014年のUSJ「バイオハザード・ザ・リアル2」
2014年、進化を遂げて登場した、
USJの「バイオハザード・ザ・リアル2」。
まずは、
Youtube動画で、雰囲気を味わっておきましょう♪
アトラクションのセット自体は、
2013年と似ていますが、順路などは異なっています。
主な違いは、
- ハンドガンから、感染メーター付きショットガンに!
- 順路が2パターンから、1つの固定ルートに!
- ステージ制ではなく、最終地点まで 参加者全員到達できる!
- 生還するために必須な、4桁のパスコード入力! などです。
何れにしても、「超難解」なのは 間違いありません!
が・・・!
オープンから28日目、9月4日午前10時40分頃、
遂に、初の「生還者」が現れました!!
バイオハザード2!攻略のポイント
超難関「バイオハザード・ザ・リアル2」で、
生還するための「攻略ポイント」となるのは、以下の3つ!
- ウイルス感染率
- ショットガンの弾数
- 4桁のパスコード入力
ウイルス感染しないためには、
ゾンビやクリーチャーを、ショットガンに近づけないこと!
そのためには、ショットガンの弾数が必要になります。
ショットガンの弾数を補充できるのは、2箇所なので、
最初の弾数30発とあわせて、計50発。
ウイルス感染率を回復するための、
グリーンハーブは2箇所で、最大2目盛り分回復します。
そして、
あなた自身が「パスコード入力」→「生還」するための条件は、以下の2つ!
- 感染メーターに緑が残っている!
- 4桁のパスコードを正確に入力する!
バイオハザード2攻略!生還のためのパスコード
バイオハザード・ザ・リアル2を攻略して、
生還するためには、必須の「4桁のパスコード」。
これが、何よりも超難関なんです!
既に確認済み「NG パスコード」は、以下のとおり!
- USJにまつわる数字
- 当日の日付や時刻関連の数字
- 銃に書かれている数字
- 途中の扉で入力したのと同じパスコード
- バイオハザードのゲームに関連した数字
- ステージ内の数字もNG
生還の「パスコード」を独自考察
さて、
いよいよ、ここからが今回の本題です。d^^
バイオハザード2体験者や、ネット関連の情報、
それに、先日体験してきたばかりの管理人。
これらを踏まえて、
あくまで、管理人目線で「パスコード」を考察してみました。
結論から言ってしまうと、
『パスコードは、毎回ランダムな4桁の数字!』
こう言ってしまうと、元も子もない様な気もしますが、
あえて、これが結論です!
もっと言ってしまえば、
『感染メーターや 残弾数も、実は一種のギミック!』ではないかと …
それには、たくさんの理由があります。
今回のバイオハザード・ザ・リアル2では、
最後の手前の部屋まで、必ず参加者グループ全員がたどり着けます。
その時点で、感染メーターをチェックして、
最後の「パスコード入力」の部屋へ、入室できる人が選ばれます。
しかし、何度やっても、
このパスコード入力部屋に入れるのは、1名(または 2名)です!
これは、ちょっとおかしくありません?
参加者の攻略度合いによっては、
時には「10名」の場合もあれば、「0名」の場合もありえます。
平均で2~3名とか、1~2名だったらわかるんですが、
ほとんどの場合、「必ず1名」と言っても過言ではありません。
現に、最後の手前の部屋に入室した時点で、
感染メーターが緑の人が、5~6名だったことも確認していますが、
選ばれている数秒の間に、一瞬で赤メーターに変わります。(1名を残して)
この現象は、
「そうなる様に、予め仕組まれている」と考えるのが自然だと思います。
たまに、
何らかのミスか誤差で、感染メーターのグリーン残しが、
2名になったり、0名になってしまったりする場合も、起こってしまいます。
仮に、0名だった場合も、「その場でアウト!」にはならず、
クルーの人が、なんらかの理由をつけて1名選び、
パスコード入力部屋に入れて、4桁のパスコードを入力させます。
※管理人自身では、確認できていませんが、
ショットガンの残弾数も、「残り1発からは 減らない」という情報もあるようです。
仮に、
パスコードが、毎回ランダムな4桁の数字だった場合、
10,000分の1なので、確率は0.01%!
確率論なので、試行回数が多くなるほど、
当然、この確率に限りなく近くなります。
「初の生還者」が現れた時点での、総体験者数は11万人超え、
そのうち、生還者が10名なので、実際の生還確率は0.009%!
これが偶然だったのか、
または、必然で意図的だったのかは、
「パスコード ランダム説」の場合、たいした問題ではありません。
更に言うなら、
「毎回ランダムで決まる4桁のパスコードに一致」するのではなく、
10,000分の1の確率で当選となり、
その場合、「パスコードにどんな数字を入力しても生還できる!」ということです。
しかも、
「あなた自身が、パスコードを入力して生還!」となると、
さらに、そこから10分の1の確率になってしまいます …
ここまで、考えてしまうと、
普通は、急に冷めてしまうかもしれませんが …
そうならないのが、
この「バイオハザード・ザ・リアル2」の凄いところ!
ある意味、
パチンコやスロットの仕組みや、依存状態と似ていますね♪
「ある確率で毎回抽選が行われ、当選が決定する!」
リーチ目や、多彩なリーチアクションなどで演出されて、
期待度や興奮などの、感情を刺激しますが、「所詮 ハズレはハズレ!」
どんなリーチアクションや、ギミックが発生したところで、
アタリ・ハズレは、既に確定しているんです。
※当然、打っている本人も、 ソレをわかっていても 十分楽しめますよね♪
「うぅ~ん、実に奥が深い …」
というか、
管理人が思うには、
「実は、そんなに複雑ではなくて、意外と単純なことだが、
いろんな要素を絡める事で、深くみせている!」のではないかと …
期間限定や、整理券の入手、待ち時間、事前情報、口コミなど、
USJの「バイオハザード」の門をくぐる前を含めて、
トータルで「バイオハザード・アトラクション」と考えることもできます。
そういう意味も含めて、「奥が深い」と思うんです。
と、
あくまで管理人目線での、
超~個人的な意見を、好き勝手に書かせて貰いました。^^;
例え、勝手な妄想の様な、
「パスコードがランダムで、他は単なるギミック」だったとしても、
「バイオハザード・ザ・リアル2 最高!」
USJのバイオハザード・ザ・リアル2は、
期間限定 8月8日から11月9日まで、毎日開催中です!
ぜひとも、チャレンジしてみてください♪ 幸運を祈ります。Good Luck!
参照画像:Universal Studio Japan (http://www.usj.co.jp/)
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