結婚式の電報の送り方!宛名や差出人は?気をつける5つのポイント♪

突然ですが、
「電報」を送った事ってありますか?

おそらく、若い人なら、
経験ない人のほうが、多いんじゃないでしょうか!?

実は管理人も、電報を送った経験がなかったんです。
もちろん、若くはないですが …(笑)

祝電の申し込み方

先日、
結婚式の披露宴を、欠席する事があったんですが、
お祝いの事ばかりに、気をとられていました。

友人に「祝電は送った?」と聞かれて、
思わず、「あ、そうかっ!忘れてた~」ってなったんです。


確かに、「結婚式の披露宴」といえば、
「祝電披露」は、お決まりのプログラムですもんね!

でも、過去に電報を送った事がなかったんで、
調べまくりましたよ ^^;

電報の送り方って、結構いろいろあるんですね~♪


せっかくなんで、今回は、
結婚式の披露宴を欠席する場合の電報の送り方をシェアします。


Sponsored Link


結婚式のお祝い電報

せっかく、結婚式の招待を受けたのに、
「やむを得ず欠席する事」ってありますよね。

そんな場合は、早めに返信をして、
結婚式当日に届くように、祝電を打ってフォローしましょう!


そうすれば、
せめてもの「祝福の気持ち」を伝えることができますね♪


電報の申し込み方法

「電報の申し込み方法」は、2パターン!

電話で申し込む方法と、
インターネットから申し込む方法があります。

  • 【電話で申し込む場合】

    「115」に電話し、オペレーターに伝える。


  • 【インターネットで申し込む場合】

    • NTT東日本 http://www.ntt-east.co.jp/dmail/
    • NTT西日本 http://dmail.denpo-west.ne.jp/


NTTなら、電話でも申し込めますが、
比較検討するには、ネットの方がおすすめですね♪



祝電の申し込み方


NTTの場合は、
クレジットカードの他に、電話料金に加算も出来ます。

※ただし、
 インターネットで 電話料金と一緒に支払う場合は、事前の申し込みが必要です。


通常、ネットで電報を送る場合、
クレジットカードを持ってないと、申し込む事ができません。

ところが、下記なら、
クレジット決済以外の、他の支払い方法(振込みなど)にも対応していますよ!

  • e-denpo https://www.e-denpo.net/
  • ほっと電報 http://hot115.jp/
  • エクスメール http://www.exmail.co.jp/
  • ハート電報 http://www.heart-denpo.com/
  • 電報ドットネット http://www.denpou.net/
  • ALSOK 電報 http://alsok-denpo.com/

Sponsored Link

結婚式のお祝い電報の送り方

基本的な「電報の送り方」は、わかりましたよね!?

では次に、
問題の「結婚式のお祝い電報」の送り方についてです!



結婚式のお祝い電報、いわゆる「祝電」の場合は、
他に気をつける点があるので、ちょっと 注意が必要です Σ(^^;)


おもな注意点を、いっしょに見ていきましょう♪


電報の宛名と差出人は?

  • 宛名は、新郎新婦のいずれかにします。

  • 夫婦とも親しい場合の宛名は、
    連名でもよいですが、新婦は旧姓にします。

  • 差出人は、個人でも連名でもよいです。


もし、あなたが女性なら、
宛て先は、新郎・新婦宛にしておくと誤解がないですね♪

あくまでも新婦に対して送る場合は、旧姓にします。


メッセージは?

祝電のメッセージは、文例を参考にするのが無難ですね。


NTTの場合、
「NTT D-MAIL」に文例がたくさんありますので、
「○○番の文例を、こう変えて下さい!」ってのが、オススメですよ♪


祝電の届け日の指定と申し込みは?

通常電報は、
「届け日の1ヵ月前」からの申し込みが可能です。

結婚式のお祝い電報の場合、
いつ届く様に、申し込んだらいいのか?


祝電はいつまでに送る?

自宅に送る場合は、式の前日までに、
披露宴会場に送る場合は、開始2~3時間前を目安にします。


昼に行われる結婚式でも、前日夜まで申し込み可能ですが、
余裕をもって、申し込みしておきましょう!


結婚式の電報の送り方 まとめ♪「祝電で気をつける5つのポイント!」

さいごに、結婚式の電報の送り方を、
「祝電で気をつける5つのポイント!」として、まとめてみましたで、
もう一度、確認しておきましょう♪

  • 欠席連絡と、祝電の申し込みは早めに!

  • 電報は余裕をもって!(前日では遅いぐらいですよ d^^)

  • 電報の申し込みは、インターネットがオススメ!

  • 新婦の宛名は、旧姓で!

  • メッセージは、文例をもとに変更を加える!


あっ、それと …

祝電を送った後で知ったのですが、
結婚式場のホームページから、申し込める場合もある様ですね♪

コメント