「そのネイルのデザイン、すごく素敵ですねっ♪」
「マーブルネイルっていうんですよ!」
「ネイルサロンでやってもらうと、
だいたい、いくらぐらいかかるんですか?」
「自分でやっちゃうんで、タダですっ!」
先日、あることがキッカケで、
「元 ネイリスト」の、JKさんと知り合いになりました。
あっ! JKさんと言っても、女子高生ではないですよっ!
名前のイニシャルが、たまたまJKなんです w
JKさんが言うには …
「ネイルは、コツさえわかれば 誰でも簡単にできる!」
「ネイルをキレイに見せる、ちょっとしたテクニックがある!」 らしい…。
ネイリストと接する機会は、そうそうない事なので、
できる範囲で、是非とも伝授していただきたい … w
JKさんは、幸いなことに「現役のネイリスト」ではないので、
「シェアしても、まったく問題ないですよ♪」 と!
これは チャ~ンス♪
かなり無理を言って、後日いろいろと教わりましたよっ!
おまけに、
ブログ用写真の撮影にまで、協力してもらいました m(_~_)m
ということなので、
今後も機会があれば、ネイルについての情報を、
このブログで、シェアしていける状況になりました~♪
第1弾の今回は、
「マーブルデザインのネイルのやり方」です d^^)
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マーブルデザインのネイル
今回紹介するのは、
自宅で、水だけで簡単にできる、
マーブルデザインのネイルのやり方です。
水を使ったこのネイルのデザインは、
ウォーターマーブルや、ウォーターネイルと呼ばれています。
ウォーターマーブルネイルのやり方とコツ
ではさっそく、
ウォーターマーブルネイルのやり方を、見てみましょう!
わかりやすい様に、
白と黒の2色で、やり方の手順を説明しますねっ♪
[Point!]を参考に、コツをつかみましょう d^^
①
容器に水を入れ、
黒のネイルを、静かに1滴垂らします!
[Check!]
直径8cmm × 深さ4cm程度の、
陶器製の容器を使用しています。
②
続いて、白のネイルを1滴垂らします!
[Point!]
広がった黒のネイルの、
中央部分に垂らしましょう。
③
同様に、
黒のネイルを、さらに1滴垂らします!
[Point!]
水面に浮かべる様に、静かに垂らしていきます。
④
黒と白を交互に、数回繰り返します!
[Check!]
写真は、交互に各4回ずつ行っています。
[Point!]
手早く行わないと、固まってしまいますよ d^^
⑤
水面にできた渦の、外側の端を、
爪楊枝で静かに移動させて、容器の縁に固定させます!
[Point!]
3ヵ所以上固定できると、
その後の作業が、やりやすくなります。
(最低でも、2ヵ所は固定しましょう!)
⑥
水面にできたネイルの膜が、
破れない様に、注意しながら、
爪楊枝で静かに筋を入れて、デザインを作っていきます!
[Point!]
固まってしまう前に、
丁寧に、手早く行いましょう!
⑦
外から中に、
4回筋を入れた状態ところです。
[Point!]
爪楊枝の先は、
1回ごとに、軽く拭き取って行いましょう。
⑧
さらに4回、計8回行った状態で、
使用したいデザイン部分の水面に、静かに爪をつけます!
[Check!]
爪は、予め保護テープなどで マスキングして、
爪以外の部分に、つかない様にしておきましょう。
それ以外の不必要な部分は、爪楊枝で集めて、絡め取ってしまいましょう d^^
⑨
静かに、爪を水からあげて、
不要部分を取り除けば、「完成」です!
[Check!]
今回は、ネイルチップで行いました。
爪を水面につける場所によっても、
マーブルのデザイン模様は、全然違いますよねっ♪
使用するネイルのカラーはもちろん …
同じ色を使用しても、
垂らす回数や、筋をいれる回数・方向を変えれば、
マーブル柄デザインの、バリエーションは「無限」です!
うまくいかない場合は?!
「水面に、マーブル模様が作れない!」
「どうしても、うまくできない!」という場合は、
下記のチェック項目を、確認してみてください!
- 高い位置から垂らすと、ネイルの水滴がそのまま沈んでしまいます!
- ネイルを垂らすのが、ゆっくり慎重すぎると、
水面で固まって、波紋状に広がっていきません! - 水面で上手く広がらない場合は、
ネイルを少し薄めて行ってみましょう! - 固まってしまう前に、慎重に手早く行いましょう!
- 水面のデザインを、中心などに集めたい場合は、
爪楊枝で数回つつくと、寄せたい部分に集めることができます! - 水面にゆっくり爪を当てて、デザインを写したら、
そのまま一気に 1~2cm程沈めて、数秒キープしてみましょう! - 水面に残った不要部分は、爪を水に入れた状態で、
巻き取る様に集めて、回収しましょう!
(後が楽になるだけなので、残っていても 全然問題ありませんよっ!)
口径が大きめの容器で行うと、
1回で、3~4本の爪を同時に行えますよっ♪
ただし、水面の面積が広くなるので、
マーブル模様のデザインを作る作業は、難易度が上がると思いますが … ^^;
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