フィンランドのサンタクロースへの手紙!無料で出すには?宛先は?

今年のクリスマスは、
フィンランドのサンタクロースに手紙を出そう

って、どこ宛に手紙を送ればいいの …?!

フィンランドのサンタクロースへの手紙!無料で出すには?宛先は?

「サンタクロースに手紙を送る!」

なかなか、夢があっていいですよね♪


でも、そもそも、
「宛先はどこへ送れば、サンタクロースに届くのか?」
「どうやって、手紙を書いたらいいのか?」など、

『フィンランドのサンタクロースへ手紙を無料で出す方法』をご紹介します♪


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サンタクロースの手紙

「サンタクロースへ手紙を出すと返事が来る!」

このサービスは、
フィンランドスウェーデン
カナダデンマーク(グリーンランド)など、
世界中にいくつかあります。


その中で、今回ピックアップするのが、
フィンランドのサンタクロースへ、手紙を出す方法です♪


フィンランドのサンタクロースの手紙

フィンランドのサンタクロースの手紙
実は、2種類あるんです。

  1. フィンランドのサンタクロース中央郵便局サービス

  2. サンタクロース村・サンタクロース大使館等のサービス


「1」は、無料のサービスで、
「2」は、有料のサービスなんです。


「フィンランドのサンタクロース村」って、
テレビなどのメディアで、耳にしたことないですか?

そうです!
「サンタオフィス」とかがある所です。


実は、「1」のサンタクロース中央郵便局も、
「2」と同様、サンタクロース村にあるんです!



「じゃ、結局 手紙は同じところに届くのかよっ!」


無料のサービス

では、どうして、
無料のサービスと、有料のサービス2種類あるのか?


サンタクロースへの手紙は、
世界各国から、ものすごい数が送られてきます。

すべての手紙に対して、返事を書くことができないため、
協会があいだに立って作った、
「確実に返事を貰う仕組み」が、有料サービスなんです。


対して、
無料のサービスはどうなのか?

「確実に返事が来る!」という、
有料サービスができていると言うことは、

無料サービスのほうは、
「確実に返事が来る!とは限らない …」

まぁ、当然といえば当然ですが ^^;

しかし、
「確実に返事が来るとは限らない」ということは、
「返事が来る可能性もある!」ということです。 d^^


残念ながら、こればっかりは、
管理人が、実際に返事を貰ったワケではないので、
フィンランドのサンタクロースへ、手紙を送ってみて、
気長に待つしかありません。


ただ、
「フィンランドのサンタクロースへ手紙が送れる!」
ということは、間違いありませんよ♪


実際に、フィンランドのサンタクロースへ、
無料で手紙が送れるんです♪

送ってみる価値は、十分にあると思いませんか?

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手紙の書き方

「よしっ!サンタクロースへ手紙を書いてみよ~♪」

でも、
「言葉の壁が …」と、
ちょっと、ためらっている「あ・な・た」!

現地には、日本人のスタッフがいるので、
日本語で手紙を書いても、大丈夫ですよ♪

フィンランドのサンタクロースへの手紙の書き方


手紙の宛先は?

超~肝心な
「サンタクロースへの手紙の宛先」です。

Mr. Santa Claus
Santa Claus Main Post Office,
FI-96930 Arctic Circle
FINLAND


※この宛先に送れば、フィンランドのサンタクロースに届きます!


あっ!でも、
手紙の内容は、日本語でも大丈夫ですが、
宛名は 日本語で書いたらダメですよっ w


宛名の書き方は?

海外に手紙を送ることって、
日常では、なかなか経験がないという人が多数だと思います。

と、
ちょっと、上から目線で言っている管理人も、
実は、1度だけしか送ってません … (/_;)



なので、
フィンランドに送る手紙「宛名の書き方」を、
いっしょに見てみましょう♪



○○○

  1. 差出人住所氏名
    封筒の左上に、受取人の氏名より小さめに書きます。

    住所の記入は、日本とは逆の順に書きます。
    部屋番号 → 番地 → 町・区・市 → 都道府県 → 郵便番号 → 国名

    ※マンション名・棟名などは、住所の一番最初に書きます。


  2. 宛て先住所氏名
    封筒の右中央に、受取人の氏名をやや大きめに書きます。

    住所の記入は、差出人と同じで番地から始めます。

    というか、
    ここは、上述の宛先、
    Mr. Santa Claus
    Santa Claus Main Post Office,
    FI-96930 Arctic Circle
    FINLAND
     ですね!


  3. エアメール
    国際便は、航空便で輸送されるため、
    黒色か 青色の文字で「VIA AIR MAIL」と書くのが決まりです!

    さらに、
    「X’mas Card」または「Greeting Card」と記載しましょう。


  4. 切手
    切手は、封筒の右上に貼ります。


郵便料金は?

「無料で手紙を送れる」といっても、
当然ですが、郵便料金はかかりますよ d^^;

郵便料金、つまり「切手」は、
はがきの場合で 70円
グリーティングカードだと 110円(25gまで)です。


ちなみに、
配達日数の目安は、5~7日程度です。


返信をもらうための 返信用に、
国際返信切手券 2枚(¥150×2)」を、手紙と一緒に同封しましょう!


フィンランドのサンタクロースへの手紙「さいごに」

「絶対に返事が欲しい!」って人は、
有料のサービスを使うことを、一考すれば良いと思います。

でも、なんかそれって、
お金で買った手紙っぽくて、なんかイマイチじゃないですか?


無料のサービスですので、
「確実に返事が来る」とは限りません。

また、いつ返事が来るかも わかりません …。


でも、
「いつ来るかわからない返事を待つ!」ってのも、
なかなか、夢があっていいと思います。

これこそ、クリスマスっぽくないですか?

なんてったって、
「夢を届けるサンタクロース」なんですから♪



たとえ、返事がこなくっても、
また来年も、
手紙を出してみればいいじゃないですか! ^^p

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