エアコン暖房の温度は?!電気代は設定温度によってどう違うの?

公開日: : 最終更新日: 2016/10/11 季節・気候, 生活・暮らし , , 約 6分

「エアコンの設定温度は28℃で節電を!」
ってよく聞くけど、
これって、冷房使用の時の話ですよねっ!

では、
暖房時のエアコンの設定温度は、
いったい何度に設定したら、電気代を節約できるのでしょう?

エアコン暖房の温度は?!電気代は設定温度によってどう違うの?

エアコンでの暖房って、
電気代が高いのは知ってますよね!?

しかし、電気暖房の中では、
ダントツに低コストで、省エネなんです!

では、そのエアコン暖房、
温度の設定に関しては、どうなんでしょう?


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エアコン暖房の電気代

エアコンは、暖房使用の冬のほうが、
室内気温と設定温度の差が大きいため、電気代がかかります。

外気との温度差で、エアコン暖房に使用するエネルギーが違うので、
当然、電気代にも違いがでてきます。

なので …

電気代節約へのいちばんの近道は、
ズバリ!「エアコンの設定温度」です d^^

エアコンの設定温度は、消費電力に大きく関わり、
設定温度を1℃下げると、約10%の節電になるとされています。



1日で考えれば、数円や数十円かも知れませんが、
1ヶ月や1年に換算すれば数千円、
使用状況によっては、数万円も違ってくる場合もあるんです。

  • 暖房は、冷房に比べるとエネルギーを消費し、
    1日1時間短縮するだけで、年間約1,170円節約できます!(2.2kW 8時間使用/日)


  • 外気温6℃で、エアコンの暖房設定温度「21℃」を、
    「20℃」に設定した場合、
    年間では53.08kWhの省エネ、約1,170円の節約になります!(2.2kW 9時間使用/日)


ねっ!
これだけでも、約2,340円の電気代が節約できるでしょ!


エアコン暖房の設定温度

では、その「エアコンの温度」は、
具体的に、何度に設定したらいいのか?

エアコン暖房の設定温度と電気代


「設定温度は20℃を目安に、無理のない温度設定で!」



暖房使用時のエアコンの温度は、20℃を目安に設定します。d^^

この温度は、
「環境省が推奨する暖房時の目安」の温度なんです。


設定温度20℃で、寒く感じる場合でも、
設定温度を上げる前に、少し厚着をするなど、
着衣で調節することで、無理のない程度に温度調整が行えます。

寒さを感じやすい首・手首・足首などを、
タートルネックや、レッグウォーマーなどで保温するのもオススメです。

※厚着ができない場合などには、22℃まで温度を上げると、
 ちょうどよい環境(湿度50%、室内に風がない場合)になります。


「20℃では、ちょっと辛すぎる~ …」という、
寒いのが大の苦手な あ・な・た!

少し高めの温度に、設定するのはいいんですが、
22℃以上に設定すると、
外気との差が大きくなって、外へ出るのも辛くなってしまいますよ!

電気代だって、2割以上も高くなってしまうので注意しましょう。


また、
室内の暖め過ぎは、外気との温度差をつくり、
体への影響もありますので、気を配る様にしましょう。


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寝室での設定温度

エアコンメーカー、ダイキンの調査では、
エアコン暖房の、寝室での平均的な設定温度は、
「約23℃」となっています。

しかし、
人間の快眠に最適な寝室の温度は、15℃~21℃と言われています。

寝室でのエアコン暖房は、
この設定温度を目安にすると、快適に眠ることができます。



また、お年寄りや体の弱い方は、
夜間に部屋が急激に冷えきってしまうことによる
「ヒートショック」に注意する必要があります。

ヒートショックとは、
 急激な温度変化で、体に大きな負担がかかることを言います。


起床時の寒さが気になる場合は、
「タイマーによる予約暖房」を利用するなどして、
起床前から部屋を暖めておくと、体の負担が低減できます。


エアコンの設定温度を上げずに温度調整する方法

上述した「着衣での温度調整」以外にも、
「設定温度を上げずに温度を調整する方法」や、
「設定温度以外での節電方法」はあります。

また、節電を気にして、
場合によっては、逆効果になっている事だってあるんですよ!

温度設定と同様に、
電気代を節約するためには、重要な要素になっていますので、
参考までに、みてみましょう♪


エアコンの運転モード

電気代を気にして、
最初から「弱運転モード」で、エアコンを使用してませんか?


エアコンをつける際は「自動運転」機能を使いましょう!


エアコンは、設定温度にするまでがいちばん電気を使うため、
実は、
自動運転で一気に室温を上げてしまうほうが、電気代はかからないんです。


サブ暖房

エアコンやファンヒーターなどは、
温風を吹き出すことで、部屋全体を暖める「対流式」の暖房器具です。

部屋全体を、比較的 短時間で暖められるんですが、
設定温度(室温)に対して、体感温度が低く感じてしまいがちです。

設定温度を低くしても、快適に過ごすためには、
ホットカーペットやこたつなどの、
体感温度が高い「サブ暖房」を、組み合わせるようにしましょう♪

そのほうが、消費電力の差から節電効果も高くなります。

もし、あなたが裸族でなければ、
部屋の中では、服を着ていますよね w

急に何を言い出したかというと …
湿度50%で室内に風がない場合、
環境省が推奨する、冬の暖房時の室温は「20℃」です!

これは、服を着ていることが条件なので、
当然、服を脱ぐ着替えの時は、ちょっと寒く感じますよね。

着替えの時には、電気ストーブなどの、
即効性のある暖房機器を、併用するのもよいですね。


エアコンとサブ暖房のコントロール

「暖まった室温は、急激には下がりません!」

出かける前や、就寝前などは、
「15分程前にはスイッチをOFF」にするよう心がけましょう♪

また、そうでない時も、
室内が充分に暖まったら、一度電源をOFFにして、
より消費電力の低いホットカーペットや、
こたつに絞ってしのぐってのも、節約には効果的ですね。d^^

ただし、

省エネタイプのエアコンの場合、
こまめな電源コントロールは、
かえって電力消費の原因になるので、逆効果となってしまいます!

「自動モード」または「省エネモード」で運転しておくほうが、
電源のON・OFFを繰り返すより省エネになり、電気代がかかりません。


湿度

人が快適と感じる環境は、
「温度と湿度のバランス」で決まります。

なので、
当然、湿度が上がると体感温度も上がります!


湿度40~60%の範囲が、
人にも住まいにも、ちょうどいいとされています。


暖房時の設定温度が低い設定でも、
湿度を上げることで、
「設定温度が高めの時と同じ暖かさ」を感じることができます。


もし、お使いのエアコンが、
「温度と湿度を設定できるタイプ」なら、ぜひ試してみてください♪

加湿器や、空気清浄機の加湿機能も活用しましょう♪


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公開日: : 最終更新日: 2016/10/11 季節・気候, 生活・暮らし , ,

    お疲れさまでした。
    最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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