熱中症の症状と対策!3つの応急処置と症状別対策!予防方法は!?

公開日: : 健康・医療, 季節・気候 , 約 5分

もし、熱中症にかかってしまった場合、
どんな症状がでるのか、アナタはわかっていますか?

また、
その症状によって、正しい対処ができますか!?

熱中症の症状と対策!3つの応急処置と症状別対策!予防方法は!?

「熱中症にかかってしまった ^^;って経験はありますか?

「No」と答える人のほうが、
おそらく、多いのではないでしょうか?

しかし、その中でも、
「熱中症になった事に気づいていない!」って人も多いハズです d^^;


「直射日光に当たらなければ、熱中症にはならない」と、
よく勘違いされていることがあるようですが、
たとえ 直射日光に当たらなくても、熱中症を起こすことがあります!



もし、熱中症の疑いがある場合、どうすればいいのか!?

熱中症の症状と対策についてはもちろん、
『予防方法』についても、しっかり把握しておきましょう♪


もしもの場合は、「応急処置チャート」も活用してください!


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熱中症の症状と対策

熱中症は、暑熱や運動から起こる、体の障害の総称です。

温度の高い場所に、長時間居たような場合、
体温が40℃以上にまで上昇したまま、下がらなくなります。

気温が高い状態が長く続くと、発汗して 水分や塩分が失われてしまいます。

また、湿度が高いと、汗が蒸発せず、熱がこもったままの状態になった結果、
体の中の熱が、放出されなくなってしまいます。


この「体の機能を正常に維持できなくなる症状」を、
総称して「熱中症」と呼びます。


熱射病や、日射病と呼ばれているものは、重症の熱中症のことです。


熱中症の症状

いわゆる「熱中症」と呼ばれているものには、
軽症の「熱けいれん」中等症の「熱疲労」重症の「熱射病」によって、
Ⅰ度~Ⅲ度にに分類され、それぞれ主な【症状】が異なります。

  • Ⅰ度「熱けいれん」:現場での応急処置で対応できる軽症

    【症状】
     めまい・立ちくらみ・失神・筋肉痛・こむら返り・大量の発汗 など

  • Ⅱ度「熱疲労」:熱疲労、病院搬送が必要な中等症

    【症状】
     頭痛・吐き気・嘔吐・倦怠感(体がだるい)・虚脱感 など

  • Ⅲ度「熱射病」:入院して集中治療が必要な重症

    【症状】
     意識障害・痙攣(けいれん)・手足の運動障害・高体温 など


熱中症の対策

熱中症の症状と対策!

熱中症になった場合、または 熱中症の疑いがある場合、
まずは、どんな対策をしたらいいのか?

「応急処置」と、「症状別での対策」を 確認しておきましょう!


3つの応急処置

まずは、熱中症の応急処置
基本は、「休息」「冷却」「水分補給」3つです!

  1. 「休息」
    涼しい日陰や、クーラーの効いた室内などに移動させ、
    衣服をゆるめて、リラックスさせる!

  2. 「冷却」
    氷や冷たい水で濡らしたタオルで、首筋・脇の下・脚の付け根を冷やす!

    氷や冷たい水がない場合は、
    タオルやうちわ・衣服などを使って扇いで、風を送って冷やします。

  3. 「水分補給」
    意識があり、嘔吐がなければ水分補給させる!

    水分だけではなく、汗によって失われた塩分も補給します。
    スポーツドリンクなどを、少しずつ何回にも分けて補給します。



さらに、
「熱中症の応急処置チャート」でも、確認しておきましょう!


熱中症の対策「応急処置チャート」

 <↑ クリックで拡大します!>


熱中症の症状による対策

応急処置がわかったら、
次に、熱中症の「症状による対策」をみてみましょう!

  • 熱けいれん(軽症)
    筋肉がけいれんしている場合、マッサージを行う!

    また、脚などの 体の特定の部分が冷えているなら、
    けいれんしている部分も、しっかりマッサージする。


  • 熱疲労(中等症)
    体温が正常で、皮膚が青白い場合、
    心臓より足を高くして、あおむけに寝かせる。


    水分が摂れるなら、スポーツドリンクか薄い食塩水を、
    何回にも分けて、少しずつ補給する。


  • 熱射病(重症)
    皮膚が赤く 熱っぽい場合、上半身を高くして、
    座っているのに近い状態で寝かせ、とにかく体を冷却する。


    首・脇の下・脚のつけ根など、
    血管が皮膚表面に近いところを、氷などで集中的に冷やす。

    氷がない場合は、水を体にふきかけ、風を送って冷やす。
    また、アルコールで体を拭くのも効果的です。

    この時、体の表面だけを冷やして、震えを起こさせない様に注意します。


意識がはっきりしない場合は …

「反応が鈍い、言動がおかしい、意識がはっきりしない、意識がない!」
こういった場合は、すぐに救急車を呼んで、同時に 応急処置をしましょう。

意識がはっきりしない、もしくは 意識がない場合、水分補給は厳禁です!

また、
吐いてしまった場合に のどを詰まらせない様に、横向きに寝かせましょう。

症状が回復しても病院へ!

回復したつもりでも、体内に影響が残っていたり、再発の恐れもあります。
熱中症になったら、回復した後でも、必ず病院で診てもらう様にしましょう。


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熱中症を予防する方法

熱中症にならないためには、
「体調を整える」「涼しい服装」「日陰を利用」「日傘・帽子」「水分・塩分補給」など、
ちょっとした注意で、予防することができます。

  • [予防ポイント 1]「体調を整える!」
    睡眠不足や風邪ぎみなど、体調の悪いときは、暑い日中の外出や運動は控えましょう。
    また、暑さに備えた体づくりも大切です!

    事前に汗をかく機会を増やしていれば、
    暑さにも対抗しやすくなり、熱中症にもかかりにくくなります。


  • [予防ポイント 2]「服装に注意!」
    吸汗・速乾素材や、涼感素材の衣料を活用するなど、
    通気性の良い服装を心がけましょう。

    また、日陰を選んで歩いたり、
    帽子をかぶる・日傘をさすなどして、暑さを避けましょう。


  • [予防ポイント 3]「こまめに水分補給!」
    のどが渇く前に、定期的に少しずつ水分を補給しましょう。

    特に夏場は、汗と一緒に塩分が失われることを考えると、
    スポーツドリンクなどで、水分補給することをオススメします。


  • [予防ポイント 4]「年齢も考慮する!」
    子どもや 高齢者は、熱中症になりやすいので、
    部屋の温度をこまめに測るなど、年齢を意識した予防を心がけることも大切です。


【子どもや幼児は特に注意】

気温が高い日に散歩などをする場合、
身長の低い子どもや幼児は、大人よりも危険な状態になります。


気温は通常、地面から1.5mの高さで測りますが、
子どもの身長の高さでは、地面近いので気温が高いことになります。

そのため、大人が暑いと感じている時は、
子どもや幼児は、さらに高温の環境にいることになるんです。



レジャー時だけではなく、普段の日常生活においても、
上述のポイントに注意して、熱中症の予防を心がけましょう♪


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    お疲れさまでした。
    最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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